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星を見上げると、いいよ

最近の寝る前の日課。星をみる。
私の部屋の眺めは比較的良いから
星を見るのに良いのです。

見るというか、眺める。

よーく目を凝らさないと見えないし
暗いところに目が慣れないと良く見えない。
だから、暗闇に身を置いて
とにかく空を、星を、見つめる。

そうすると、だんだん
さっきまで見えなかった輝きが見えてくる。

それが楽しくて、嬉しくて。

私たちが一生懸命スマホを見て俯いているときも
見上げればこんなにすごい景色が広がってる

それがわかるだけで、
「生きる」「時間」「わたし」
そういった広いテーマに目が向くのです。

目先の小さな不安を少し、
忘れることができるのです。

臆病で心配性なわたしだから、
こういう時間は必要で。

自然には敵わないよ〜と思うと
気持ちが軽くなる気がします。

昔から、外を見るのが、空を見るのが
月を、星をみるのが好き。

自然に守られてることを
無意識のうちに感じに行ってるのかな。

スマホの光を見た後すぐは
星がまったくといっていいほど、見えません。

大事なものを、見失わないように
過ごしたいものです。