見出し画像

「広く浅く」か「狭く深く」か?正反対の夫婦だから我が家は成立っている

こんにちは。ゆっぴーです。

少しずつ心と体が回復しつつありますが、自分と相談しつつ、ゆったりとnoteと向き合うこととしようと思っています。

最近、夫婦の間で話したことがあります。

それが、夫から「好きなことや趣味的なことって見つけないといけないのかな??」ということから話がはじまりました。

「なぜ、そう思うの?」と聞くと、

「俺って広く浅い人間なのか、それとも狭く深い人間かどちらに思う??」との問いかけに、

私は迷わず、「広く浅い人間」だと思う。と答えました。

何故かって言うと、夫は、職場でも、病院でも、保育園でも、わりとフラットな人間関係で、どんな年代の人に対しても上手く会話をし、接することができているから。

物事に対しても、深く考えず、「なるようになるさ」的な考えで、上手く切り抜け対応できているから、私からすると、とても感心するところなんです。

逆に私は正反対で、人間関係は割と慎重派、気の許した相手じゃあないと上手く喋ることができないし、過度に緊張するタイプ。

物事に対しては計画的に進めたい気持ちがあるけれど、人生予期せぬことの方が多いので、それに対処するよりもパニックになりやすく、深く考え込んでしまうところがあります。

それでも、自分の中で腑に落ちてしまえば前に進めるので、そこまで時間を下さい!という感じなのです。

夫はきっと、今、自分が好きだと思うこと、やってみたいことを模索している最中なんだと思いました。

私は、好きなこと、やってみたいことは、たくさんあって、それでもその中から「コレ!」というものを深く追求するのが好きです。

夫が「正反対の2人だからこそ、上手く成り立っているんだね」とその夜、腑に落ちたようで、次の日には忘れているという…。

そこが、あなたの良い所だよと私は思ったのです。

お互いに得意、不得意な部分を補い合って生活できていることは凄いこと。

人生、不得意な部分が押し寄せてきても、支えてくれる存在がいるというだけで心強いものです。

家族、夫婦、子供、夫、妻、父親、母親という型にはまらなくても、いいのではないかな?

と、なんでも型にはめようとする世の中に問いかけたい。

我が家は一般の家庭とは違っている部分があるけれど、それで家族や夫婦が笑いあえれば良しだと思っています。

どんな形でも正解なんて無いし、不正解もない。

どう人生を歩むかは自分自身で決めてもいいことだと私は思うから。

間違えた!と思ったら、軌道修正すればいいし、夫婦で喧嘩はあるけれど、毎度、話し合いで軌道修正をして、お互いの考えを認め合って、同じ道を歩いて行くという形が夫と出逢ってからの変わらぬ形です。


最後まで読んでもらい、ありがとうございました。

今後、夫婦のエピソードを形にしてマガジンにでもしてみたいなと思っています。

また、気軽に遊びに来てください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?