皆さん
こんにちは☺️

また新たに學んだ事を
アウトプットしたいと思います😳

海外のパパ👨さんやママ👩さんの多くは
子供に対して、小さい事からなんでも自分でやらせようとする教育をしているそうです。😳

成功するには、その前提として失敗が不可欠である。

という考えが一般的だそうです。

それに対して日本人の親は、子供を失敗させないようにする傾向が強く
子供を持つ親だけではなく、日本社会自体があまり失敗に対して寛容ではないそうです…😔

僕自身も
会社での叱咤激励を経験したり
そういう雰囲氣をよく聞いたり感じたりした経験があるからか
自身の中に

• 失敗はいけない事

• 間違ったら叱る

といった思い込みが出来上がってしまい
ホントは怒りたく無いのに
脊髄反射のように口を出してしまうといった
今現在苦しい思いをしている最中です😫

子供や部下を【育てる】場面では
相手に“失敗する権利”という機会を
もっと与える事が大事で
その“失敗する権利”を与えられる事によって
相手の自発性を生み出す事に結びつくのだそうです。🤔

逆に言えば
“失敗する権利”が無いところでは
行動がどうしても“しなければならない”の連続になり
自発性よりも、義務感を助長してしまいます。

つまり
自分から考えて行動する！
ではなく
言われた事をやる！
に変わってしまうという事です。

僕個人としては
この“義務感”が現れると
皆がやってるから自分もしなきゃいけない
といった【変な空気感】(見えない同調圧力)が発生して
とても窮屈に感じ
本来のパフォーマンスが出せなくなる(ヤル氣が削がれる)感が強くなるので嫌です。

なので
これからは自分が嫌だな🤢
と思った事をなるべく
(絶対に止めるは無理😇だって完璧な人なんて居ないもの)
心に留め
相手に真正面から向き合っていけるようにしたいです。😊

皆さんは
どう感じましたか？

10秒でも良いので
一度立ち止まって
自分はどのくらい相手に“失敗する権利”を与えているのか？
を考えるだけでも
変わるのもがあるかも知れませんよ？🤔