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力を抜いてゆるーく生きるということ

こんばんは。
3月に入ったというのに、だいぶ寒いですね。
都心は雪が降るとか、、、
週の初め。仕事、家事、勉強、お疲れ様です。

昨日は街へ出かけ、買い物をしてきました。
3月15日は最強運の日です✨
その日から使い始められるように、財布を購入してきました。
半年くらい、どれにしようか悩んで、悩んで、ようやく決めました👛自分への投資だと思いたいです。
これを機に、お金をもっと大切に使って、貯蓄が増やせればいいなと思ってます。

さて、前置きはこの辺にしておいて。
何とか心を保ちながらようやくここまで辿り着きました。ゴールはもう、すぐそこです。
最近は年度末の処理で忙しく、帰宅が18時を過ぎていましたが、自分の時間だけはきちんと確保しようと、家事をちゃちゃっと済ませて早くて20時半から自分時間です。読書をしたり、noteを見たりすることが多いですが、今日は最近読んだ本の感想&自分に何が還元できそうか。

ゆるーく読める本も好きです。
この本から学んだこと(自分軸ね)、生かしたいことを書きまとめていきます。

①力を抜いて「ちゃんと」をやめる

自分の人生を見直した時に、力をいちばん抜いたのっていつだろう、、、逆にいちばん力んでたのはいつだろう、、、って思いました。力を抜くってのは状況によっては難しい場合もあると思いますが、「力みすぎない」ってなると、ちょっとハードル下がるのかな、と思います。自分がいちばん力んでて、周りに「助けて」って言えなかったのは間違いなく大学受験の時。周囲に助けを求めればよかったのかもしれないけど、それが甘えになるんじゃないかっていう思いもあって、ほとんど自分で抱えてました。今は責任ある仕事に就いているので、力の抜きどころは難しいところですが、「ちゃんとやることと」と「そこそこやること」と「別にやらなくてもよいこと」はきちんと線引きをしています。でも、やっぱり基本は肩の力抜いて生きていっていいんじゃないかな。そういう時代なんだと思います。

②ほどほどの距離感をキープ

関わる人全ての人と馬が合えば人の悩みなんてほとんどのことが解決するんじゃないのかってくらいに思ってますが、そんなことはない。「この人の考えは合わないな」「同じ方向向いて進んでいくのは難しいな」と、感じたことがあると思います。私も学級で、「合わないな、と思う人とは無理して一緒にいる必要はないよ。一緒にいて、心地いい人といればいいんだよ。」と話しています。私はよっぽど、「この人嫌いだな」ってならなかった方ですが、最近、年を取って(?)きたせいか、「あー、この人とは無理だな」って思うことも出てきました。年を取ってきたというか、色々な人を出会って、色々な経験を積み重ねてきて、色々なことが見えてきたからかもしれません。子どもだけじゃなくって、大人も距離を取っていいんです。当然ですよね。自分と心地よい距離感ってのがある。それをキープしていくことが大切だと感じました。

③ヘルプを出せる自分になる

前の学校では、「SOSの出し方教育」ってのがありました。子どものうちに、周りの人に助けを求める方法や助けを求めるべき状況を理解してもらおうってことでした。大人になると、なかなか「助けて」って言えない。それは、大人だから。ある程度、経験もあるし、なんか、言い出しづらい。できない人って思われるんじゃないか。でも、それは違う。自分が潰れるまでに、人に頼ること。絶対に手を差し伸べてくれる人がいます。こう考えると、児童生徒のSOS教育って、社会に出ても役に立つ教育内容のうちの一つなんじゃないかと思います。中高生のうちから、自分で自分をきちんと守って欲しい。そして、周りにいる人たちをもっと頼ってほしい。そうすれば、中高生の子たちも、もっと生きやすくなるんじゃないかな。多分。

今日もきちんとアウトプットできました💡
疲れている中でも、自分時間の確保は大事ですね。
週末は日帰り温泉に出かけます。
楽しみです。

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