第九歌集『キケンの水位』奥村晃作鑑賞
「現代ただごと歌」の提唱者である歌人 奥村晃作の歌集を一から最新作まで順に読んでいきます。(奥村晃作氏の紹介はこちらをご参照)
第一歌集『三齢幼虫』、第二歌集、『鬱と空』、第三歌集の『鴇色の足』、第四歌集『父さんのうた』、第五歌集『蟻ん子とガリバー』、第六歌集『都市空間』、第七歌集『男の眼』、第八歌集『ピシリと決まる』まで紹介しました。今回は第九歌集『キケンの水位』です。
これまでの記事はマガジン「歌人 奥村晃作の作品を読む」をご参照。
++++++++++++++++++