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【社員インタビュー】新規立上げ案件の規模拡大によりベストリーダー賞受賞。新たな営業の形で価値提供できる組織に変革していきたい。

こんにちは!noteをお読みいただきありがとうございます!
SMKT事業部note運用の中川です。

パーソルP&Tでは、「賞賛する文化」があり、様々な表彰制度があります。
例えば、新卒1年目の中でのNo1を決める「新人賞」、半期で一番パフォーマンスを出した社員・プロジェクトを表彰する「ベストパフォーマー賞」・「ベストプロジェクト賞」などがあります。表彰された社員には、賞状とインセンティブが授与されます。

今回は、定量・定性ともに最も高い成果を出したリーダーに贈られる賞「ベストリーダー賞」を受賞された佐竹さんに一問一答形式でインタビューしました。

【プロフィール】
佐竹(Satake)さん
2016年9月~ パーソルP&T中途入社
2022年10月~ セールスソリューション統括部
       セールスソリューション1部
       フィールドセールス第2グループ マネジャー着任

※インタビュー実施時点

● ● ●

‐‐まず、佐竹さんのご趣味や特技を教えてください。

小学生の頃からバスケットボールをやっており、今でも週末は地域のチームに所属し汗を流しています。
コロナ禍以降は自宅にいる時間が増えたので、友人とチーム対戦できるオンラインゲームをスポーツ感覚でやっています。
総じて1人で何かするというよりは、誰かと何かを一緒にすることが好きです!


‐‐これまでのキャリアと、パーソルP&Tへの入社の決め手を教えてください。

新卒で入社したのは、大手電機メーカーのエレベーター関連事業を営んでいる会社でした。
そこで営業員として、既存顧客への定期的なアプローチや提案活動を通じたアップセル/クロスセル活動を行っていました。

当時、ビルオーナーには様々な悩みがあると分かっていても、どうしても「エレベーター」という商材に依存した営業手法となってしまい、本質的な悩みや課題に対してリーチできない状況にもどかしさを感じていました。
また将来を考えプロダクトではなく「自分が介在している事=顧客への価値提供」に繋がるような生き方をしたいと思い、転職活動を始めました。

パーソルP&Tならば、プロダクトに依存しないコアスキルや汎用的な営業スキルが磨けると思い、社会人6年目の2016年に入社しました。


--現在の業務内容や役割を教えてください。

クロージングをともなう営業活動領域の実行支援部隊であるフィールドセールス第2グループのマネジャーを務めています。
主にプロジェクトの運営品質管理やお客様との定例会、規模拡大に向けた提案活動を行っています。
またコロナ禍で営業の働き方が変革していく中で、フィールドセールスサービスをどのように今後成長させていくかの施策検討を行っています。


--受賞の決め手となったプロジェクトについて教えてください。

受賞の決め手となったのは、大手通信事業者様の既存顧客のリテンション業務、アップセル/クロスセルを通じた売上向上を目的としたプロジェクトです。
立ち上がりからプロジェクトリーダーとして、運用構築や業務整理、マネジメントを行ってきました。新規立ち上げプロジェクトであったので、手探りの中、ひとつひとつの課題に対して解決をしていくことに注力してきました。


--ベストリーダー賞受賞おめでとうございます!
受賞が決まった時の率直な感想やエピソードを教えてください。

授賞式の司会を任されていたので、まさか司会者が受賞してしまうとは!というのが第一の感想です(笑)
自分が受賞するとはあまり考えていなかったので、うれしさよりも驚きの方が大きかったです。


--受賞につながった要因は何だと思いますか。

お客様の課題や悩みに真摯に向き合い、自分たちがチームでどうすれば価値発揮を最大化できるかを常に考え行動できた点だと考えます。

既存顧客のリテンション営業での成果創出以外にもさまざまな業務内容がああります。その中で「選択と集中」を繰り返し、お客様・エンドユーザー・メンバーの三者視点に立ちながら、常に「最適な答えは何か?」を考え、実践してきました。
結果としてお客様より1年目の活動が評価され、8名で発足したプロジェクトが15名まで倍増しました。
部内で最も規模が大きいプロジェクトとなった点が特に会社から評価されたポイントだと思います。


--今年度リーダーからマネジャーにご着任されましたが、思い描く理想のマネジャー像をお聞かせください。

ビジネスを伸長させていく上で、経営者視点を持ち中長期的に物事を考え組織運営ができるマネジャーが理想です。

マネジャーは「課題に対してこうすれば解決するんじゃないか?」という答えを出した際に、「本当にこれが最善か?」をさまざまな角度から事象を捉え判断することが求められます。
そのため目先の事象に囚われることなく、広い視野・視座を持ち、組織を成長・拡大していきたいと考えています。

日々先輩マネジャーやゼネラルマネジャーから新しい気付きを与えてられており、勉強の毎日です。


--今後マネジャーとしてやっていきたいことはありますか?

1つ目はフィールドセールス領域の規模拡大です。
コロナ禍になり対面営業が非対面営業に急速にシフトしていったように、営業の時間の使い方や役割が大きく変わってきている世の中になっています。
「営業活動のクロージング部隊」という形だけでなく、新たな形で世の中に価値提供をしていける組織に変革していきたいと考えています。

2つ目は、現在主軸となっている顧客の営業クロージング領域の課題解決以外にも、別の形で支援ができる新サービスの検討・実装ができればと考えています。
セールスアウトソーシングとしてのナレッジを生かし、顧客の売上拡大や収益性向上といった経営課題に対して、営業クロージング領域以外でも価値提供ができる組織にしていきたいと考えています。


--パーソルP&Tではどのような人材が活躍していると思いますか?

論理的思考力を持ち、課題に対して的確にアプローチできる方が活躍しています。
アウトソーシングとして組織を成功に導くべく、お客様の要求や要望に応えるためには、大小さまざまな課題があります。
その中で目的思考を持ち、目的達成するためには「何の課題をどうやって解決していくか?」を的確に捉え、解決に繋げていくことが活躍するために重要だと考えています。
その判断をするためにも「今やっていることの目的はなにか?」が行動の根幹にあり、目的思考を持ち、視座高くアクションをとれる人材が活躍できると思います。


--佐竹さんの思うパーソルP&T(SMKT)の「ココがいい!」をアピールしてください!

年齢や性別に関係なく、自分のやりたいことを実現するためにチャレンジの機会が得られる環境があるところです。
とはいえ、やりたいことを言えばすべて実現できるという話ではありません。
しかし日々努力し、行動に起こし、成果に繋がるアクションを取り続けていれば、自分のやりたいチャレンジに対して背中を押してくれる文化があると考えています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

今回は「ベストリーダー賞」を受賞されたセールスソリューション1部のマネジャー佐竹さんにインタビューいたしました。

常に目的や目標から逆算し、取り組む姿勢に仕事に対する熱い想いを感じました。
引き続き弊社のカルチャーを伝える記事を発信していきますので、フォローいただけますと励みになります!

選考時や弊社への理解を深める手助けになれば幸いです。

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