浅草寺で撮影会をしたよ。

画像1 親会社のカメラ俱楽部に混ぜてもらって、浅草寺で撮影会をしてきました。その前後は重苦しいお天気だったのに、なぜか当日だけ素晴らしいお天気! メンバーの誰かの行いがよかったのか?とそっと心の中で手を合わせて。 メンバーの顔をほぼ知らない私は、10時に雷門、というメッセージだけを頼りに集合。が、すでにめっちゃ人だかりで、キョロキョロしつつそれっぽいカメラを持った人に近づいてこんにちは。
画像2 間違ってなくてほっとしたのもつかの間、仲見世から本堂まで撮り歩いて、そこで記念の集合写真を撮りましょう、と言われてちょっと目を離したすきに、やっぱり迷子。携帯番号を教えてもらったので、後でショートメールすればいいかと思いつつ、外人さん増えたなーと感心。久しぶりに団体客の先導の旗を見ました。政府の方針一つで、ずいぶん変わるもんだなーと肌で実感。それにしても、人人人の浅草寺。愛されてるんだね。人力車のお兄ちゃんも、すぐお客さんが付いているようでうれしそうでした。
画像3 永遠の片思い。
画像4 おみくじのところに掛けられた凄く奇麗な布。きっと役割とか名前とかあるんでしょうけど、模様が綺麗だなってパシャリ。
画像5 浅草寺へ行ったことがある方はご存じの、やたらに凶が出るおみくじの引き出し。一つ一つに番号が振られ、出た数字の引き出しを開けて1枚とる、というシステム。このアナログ感も好きだし、何年使われているんだろう、と思う。小物整理にいいよね。ちょっと欲しい。
画像6 おみくじ場所を横から撮ってみた。手がひらひらと踊ってるようで楽しい。手前に消毒液の頭が写ってしまって、仕方なくスクエアにトリミング。手に夢中で気が付かなかったよ。。
画像7 門の左右におわす木像の一部。撮った本人も、どこの部分だったか忘れているので、なんだかわかりません。が、シリーズにするのも面白いかなとパシャパシャ撮ってきました。次回はもっとじっくり時間をかけて撮りたいな。
画像8 これは足首の飾りと血管。誰が彫ったかなどの詳しい情報は調べてないけど、血管を走らせるってすごいよねぇ。
画像9 これは腰布の一部、かな。しわが寄った所だと思います。この日付き合ってくれたプロの先生いわく、「(レンズを)開放にして前面の金網を消しつつ、光と影を考慮して面白い部分を狙うとよい」そうです。
画像10 これはわかる。握りこぶしだよね。それにしても、細部までよくできてる。
画像11 腰布がドレープになって垂れている部分。青い衣の色が好き。
画像12 これは別の足首。細い血管がまぁ。
画像13 長々見てくださり、ありがとうございました。最後は巨大なわらじの下に垂れている小さいわらじ?軽いのですぐ風に揺れて撮りにくかった! なんてこともいい思い出です。何度か行っている浅草寺ですが、大勢で撮ると各人各様の視点があり、たくさんの被写体が見つかりました。大勢でわいわいしながら行くのも、刺激や勉強になっていいものですね。

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