またまた伊那へ移動中。

　というか、もう伊那なんだけど。

　オフィスにINする前に伊那ランチ。

　今日の昼飯は白梅鯖ラーメン　1400円。と　ライス小　100円。

　友人から、鯖を載せたラーメンが伊那にあるよと教えてもらっての実食。

　焼き鯖をラーメンに乗せるって、もったいないというか、頭おかしいというか。

　その組み合わせって自宅で、昨夜残った焼き鯖をサッポロ一番で食べるとか、そんな組み合わせじゃん。

　商店街の駐車場に車を止めて、目の前にある「さばね」というもう、鯖のラーメンがメインですというわかりやすい店に入店。

　ランチタイムには若干フライングのような時間帯に入店できたので、店内は空いていた。

　テーブルにあるメモ帳に注文を書いて手渡しするという、今どき驚くほどアナログな注文方法で注文。

　自販機すら無いのか・・・っていうか、客が口頭で注文したといても、メモをするのって店の仕事じゃないのか？

　チグハグなシステムがチグハグなラーメンの味でなければいいのだがと心配していたら、当たってしまった。

　普通の鯖焼きが普通にラーメンに乗ってしまっているので、オヤジの口には塩辛い。

　若者には合うのかな？

　かなり微妙だと思うけど。

　ただ、鯖は身だくさんの良い鯖を使っている。

　なので、オンザライスをして食べた鯖ご飯はめちゃ美味かった。

　何も、無理にラーメンに載せなくても、鯖定食半ラーメンとか、ラーメンと鯖丼だったら大歓迎なのに。

　
　いろいろチャレンジする精神には感服するけれど、保守的な田舎町でどこまで浸透できるか。

　トリッキーなチャレンジャーの今後の健闘は如何に・・・見当がつかない。