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このご時世、小田原コロナワールドのコロナの湯で汗を流して飯を食った話 21.02.11 1730


曽我梅林で梅見物。あまりに歩き回したので、少し汗を流して帰ろうとご近所をヤホーで検索したら、コロナワールドというのが出てきた。
このご時世、コロナワールドって名前は色々大変だろう。
少しでも営業の足しになればという気持ちでやってきた。

小田原鴨宮のまちなかにあるコロナワールド
映画館やゲーセンなども有る一大遊興施設なのだが、その中にコロナの湯という、今となっては、どうしてそんな名前つけちゃったかなぁみたいな日帰り温泉施設が有り今日は利用させてもらった。

日帰り温泉は建物の古さは有るものの清潔で好印象。
汗を流したら腹が減る。お食事どころを眺めていたら目に牡蠣フライのメニューが飛び込んできた。
しかもジャンボ。

食べないわけには行かないでしょ。
こう(どう?)見えて無類の牡蠣好き。
その引力に引き込まれましたわ。


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最近の牡蠣って一時期に比べて巨大化してないかな?
昔のイメージからは信じられないような満足感を与えてくれる。


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震災後、東北の牡蠣が巨大化しているらしいという話は以前から聞いている。
ゴジラのように放射能のせいではなく、生産者が減ったため栄養が行き渡るようになったというのが理由らしい。
ホントかどうかは別にして、今までは蜜だったということなのか?栄養失調。漁業関係者、以前はなかなかのガメつさだ。


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それが適正になってきたために牡蠣が大きくなった。
広島でも、北海道でも栄養次第で大きくなっているらしい。
だったらもう少し早く・・・はいいっこなしか。


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牡蠣が大きくなった分多分単価も上がっているはず。
薄利多売から高級志向へ。
おかげで美味しいものが食べられるようになったってこと。ありがたいね。


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コロナの湯の牡蠣もジャンボと名乗るに恥じない大きさ。
ライスが50円で大盛りにできると言われたのでついつい頼んでしまったのだが、仏様級の大盛り具合。
コロナで仏様・・・ほっとけって感じの印象操作。
でもこの牡蠣食べたのなら、コロナで死んでも後悔なさそう(笑)
名前の風評被害をはねのけて頑張って営業を続けてほしいな。

あまりの満腹で帰りの運転で眠気との戦いが過酷だった。
交通事故で仏様では死にきれないな。




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