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2023年、僕が読書を通じてやりたいこと

遅れましたがあけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします!

3年連続で読書中に年が明けました🌅
静かに落ち着いて迎えるのもクセになります(笑)

今や僕にとって読書はなくてはならないもの。
2023年に僕が読書を通じてやりたいことをまとめてみました。

①読書に関する発信を昨年以上にする

Twitter、noteによる発信を昨年以上に行います。

書くことが好きになったのもありますが、僕が発信をしたいと思っているのにはもう1つ理由があります。

ちょうど1年前、僕はTwitterで皆さんがおすすめの本に挙げていた『かがみの孤城』を読んで元気をもらいました。これがきっかけとなり、多くの本との出会いがありました。超マイナス思考だったのは改善され、2022年を駆け抜けることができたのです。

「今度は僕が発信する側にもなりたい」

そんな思いが芽生えてきました。

僕一人の発信は小さなものです。それでも1年前の僕のように誰かのきっかけになれたらと思いました。

②色んなジャンルの本を読む

昨年まで読んでいたジャンルは、小説、ビジネス、自己啓発。
2023年は、未開拓のジャンルも読んでいきたいです。

現時点では、エッセイ、海外文学、歴史小説を読みたいと考えています。

③辻村ワールドすごろくの制覇

2023年も辻村深月さんの本を読みます。
その中で「辻村ワールドすごろく」を制覇したいです。

辻村ワールドすごろくとは、講談社から出版されている辻村さんの作品には読む順番があることです。

辻村ワールドすごろく

各作品で登場人物や世界観の繋がりがあり、順番通りに読むことで面白さが倍増。

現時点では『冷たい校舎の時は止まる』まで読みました。

残りは、『ロードムービー』『光待つ場所へ』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』『V.T.R』の4作品です。

④読書好きの方々との交流

読書好きの方々との交流も積極的に行っていきます。

読書会にも参加したい気持ちが強いです。
(実はまだ読書会に参加したことがない)

交流を通じて、読書の新たな楽しみを見つけたいです。

⑤1冊1冊に真摯に向き合う

読んだ冊数よりも、読んで得た感情を大切にしたいと思っています。

手に取った1冊1冊に感謝しながら、真摯に向き合っていきたいです。

また、発信する中ではマイナスなことは言わないようにします。

何よりも「楽しむ」

やりたいこと以上に大事にしたいこと。

それは、「楽しむ」ことです。

読書も発信も楽しみながらやりたいと思っています。

2023年も素敵な本との出会いが楽しみです✨

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