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自分の器の正体は

自分にずっと問いかけてたこと
私は器が小さい。
では、どのくらいの大きさなら満足するの?
そもそも自分の器ってどんな物?

正体がなんとなくつかめてきました。

私の中で器の大きい人は自然と相手に対して
一歩引く、落ち着く、譲る、相手の気持ちを汲む。
それができる心の余裕のある人なのかな?
と漠然と思い浮かんできました。

器🟰心の余裕の度合い
器が小さい🟰心が狭い
そもそもそれって自分基準で曖昧なもの

小さいと感じてしまう原因は
いつも自分の事でいっぱいいっぱいで
自分が満たされていないから?
自分はいつもどこか満たされず
まだまだ自分を満たすことに夢中になっている。
⁡だから周りに気を配る余裕がなく
思ったままを口にしたりしてしまうのか?
そこはまだ自分でもしっくりこない。
けどはっきり言える事は
この自分優先の思考・言動になってしまう事が
後々、後悔してストレスの原因の一つになっている事。

これを深掘りするに当たって
自分を満たそうとしてもいくらでも欲しがる自分がいて
これはいつまで経っても満たされないのでは?と
気づき始めてきました。

そもそも私はしっかり満たされた感覚(今ここ)を
味わいきってないんだな。
出来たこと、やれた事にもっと一つ一つ目を向けて
丁寧に深く味わって喜んで自分を讃えて、
周りの環境に感謝をする。
そして自分は尊い存在だと心から感じる。
それだけで充分なのに。

そこを味わい切らず
まだまだ更に上があると自分に課題を出してしまい
結果、目の前の「ある」という事柄に目を向けず
当たり前のようになってしまっている。
だから「ない」に目を向けてしまい、
不足感、無力感を味わっているのかもしれない。
これをまず認め許そう。

もっと自分に対して充分満たしてあげることが大切だ!

良くも悪くも
自分にしている事は無意識で相手にもしているのだから

どんな時も自分を「認めて許す」
その一つ一つの積み重ねが
器の大きさ(心の余裕)になっていくんだろうな。
 
まず、「今私は満たされている」という事に気づこう!








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