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ポテさんが逝ってしまって18日目

今朝も空が明るくなる前に起床。

ポテさんとテトさんに声をかけてから、シャワーを浴びる。
浴びながらポテさんの事を考える。

わたしはポテさんが入院した時、これで下痢が良くなり、家に戻ってくると思っていた。

まだ少なくとも数ヶ月は看病をしながら一緒に暮らせると思っていた。

しかし、ポテさんは入院して2日目の朝に旅立ってしまった。

ポテさんはわたしに迷惑をかけまいと早々に旅立ったのではないだろうか。

そんな事を考えた。


そんなわけはないけれど。


先月24日のポテさん

子供の頃からの写真を見返していると
こちらをじっと見るポテさんがいた。

最近は、何か話しているように口を動かし

おいしいもの頂戴、って言っていると思っていたけれど

本当は 世話人が好きだよ
僕が先に逝っても、自分も一緒に死にたいなんて言うなよって、言ってくれてたのかな、って

勝手に思っている。

ポテさんの手の感触をもう一度感じたいよ。

今日は、会社の人とのお別れがあって寂しかった。

もう一度、一緒に飲みたかったな。


ポテさんのアルバムやぬいぐるみを作りたいです。