今年の目標

意思はこんにゃくなので、どこまでやれるかというのは置いといて。

去年あたりから(そして今年も)勉強しろっていうおみくじ/占い結果なので、今年は本当の意味でお勉強しよう。欲しいものから考えていくと、英語。

話せなくてもいい。書ければなお良しだけど、読むことだけは出来るようになりたい。特に僕の場合、中学・高校あたりの基礎教養もないので大変だろうけど、日本語の技術情報だけだとツライと思い始めた。原文を読めるようにならなければ。

久し振りにXamarinに触れている。といっても、今日は環境を戻しただけ。Xcode立ち上げて、VSforMacを最新版にアップデートし、1年前に作成した計算機プログラムを復元して手持ちのiPhoneSEで実行まで。(本来Xamarinはクロスプラットフォーム向けだけど、僕はiOS向けだけのために利用している。ObjectiveCやswift覚えるぐらいなら、馴染みのある.NET言語を使うという方針だった。)

だいぶ忘れているし、何なら前に書いたはずのコードも「何だっけな」みたいな感じ。これはよろしくない。

もう少し技術に触れるようにしないとねぇ。今年はこれも含めて頑張りますか。

最近は、同じクロスプラットフォーム向けのフレームワークとしてUno Platformという仕組みもあるらしい。

XamarinがiOS/Android/WindowsPhoneを対象としているのに対し、Uno PlatformはXamarinで対応しているものに加えて、WebおよびUWP向けにも対応しているとのこと。
XAMLについてはXamarinが若干の独自実装(らしい。Xamarinから入ったから、どこが独自実装と言われると知らないけど)に対し、Uno PlatformはUWPで馴染みのあるXAMLが使えるというのが判った。

Uno Platformについては、1.iOS/Android部分についてはXamarin.Formsを下敷きにしていること、2.2020/01/01時点ではVSforMacには対応していないこと、がメインか。

Windows版のVisual Studio 2019では拡張機能として出現したけど、確かにVSforMacでは出てこなかった。

正直言うとC#+Xamarinを好きになった切欠であるちょまどさん、かずきさんがUno Platformについて言及しているから、すごい気になるものではある。……が、そもそも僕はお二方のように技術力があるわけでもなし、つまみ食いのようにHello Worldばかりやっていても、仕方ない面はある。(C#と言えばWebではBlazorというのも出てきているらしい。)

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