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怖いからと閉じこもってしまう、ひとりぼっちのココロへ。



背中がいたくなる日がある。
背中や肩に変にチカラがはいっているときって、緊張しているときだときいた。


自分いがいの人の目線や言葉、態度に緊張しているときなんだって。



人との関係って、ほろほろとしている。


人の印象は、見方によって一瞬にしてかわる。オセロのように白と黒くらいはっきりと。
ともなって、関係のいいとか、よくないとかだって、一瞬にして変わる。


大人になると、その関係の変化は、ポーカーフェイスの下でひっそりと、確実に行われている。



今までゆっくりと築いてきた関係は、あっけなく変わる。そんなことを考えてしまうときは、背中がいたくなる。


自分いがいの人の目線や言葉、態度に緊張していて、ピリピリしてしまう。


そっと、誰もいない場所で、いられたらいいのにななんて。ココロがトビラを閉めていく音がきこえるんだ。



人と距離をおきたくなったとき、手帳をめくる。たくさんあったことを書きとめている紙から、たくさんの人と関わったことがわかる。


誰かがいてくれたから、感じたことがあって。
誰かがいてくれたから、おこったことがある。


おんなじように想いだってそうだ。


誰かがいてくれたから、言葉にできた想いがある。
誰かの想いにふれたから、まるで化学反応のように、あらわれる想いがある。


ひとは怖いときがある。けど、怖いって関わるこたをやめたくはないな。
ひとが怖いなって、距離をおきたくなったとき、思いだしたいな。

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