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ちょっぴり弱気なココロには。


いつもよりも、ココロが柔らかいときがある。
ゆるまって、フワフワしているとき。
不安でゆらいで、ふるえているとき。


どちらもおなじような柔らかさなのにね。


一方は、どんなときでもゆるりと対応できちゃう柔軟さになる。
一方は、どんなことでもキズになってしまいそうな弱さになる。

ちょっとぴり弱気なときって、ココロが柔らかくなる。
怖さや不安でふるえて、ふるえて。どちらかというと、弱さとしての柔らかさになる。


だからか、そのココロの柔らかさを強みにしたくなる。
嬉しさとか楽しさの時のフワフワの柔軟さがほしくなるんだよね。


柔らかさを強みにしたいなら。
まずは、向きあうというかたちで、柔らかいココロをくるりとつつみこんでみる。
きっと、その温かさだってすぐに伝わるはずだから。


柔らかさの良さをたくさん思い出してみて。
柔らかさの弱さもたくさんみつけてみる。


良いところは、もっとそれを強みに。
弱いところは、すぐに気づいて回復してあげられるように。
いつのまにか、どちらも強みになっていくんじゃないかな。



柔らかさってほんと、ふしぎ。
ふわりとつつんで、受けとめていけるようなイメージもできるのに。
まったく逆の、なんでも受けとめすぎて、形が変わってしまいそうなイメージにもなるんだもの。


でも、柔らかさを強みにしたいと思ったのなら。きっと、そのときに応じて、柔らかさをかえていけるような感覚なんだろうな。


でも、弱さを強みにしていくなかで、なんでも受けとめていける柔軟さになるとも思うんだ。


自分なら、平気だよ。
そう言いたくなる良いところも、弱さの回復方法もふえていくのだもの。


柔軟さを見つけるために、弱気なときも必要なのかもね。


いつも読んでくださり、ありがとうございます♡