終わりとはじまりの、ゆらゆらとした感覚がずっとある。
漂っているような、少しおぼつかない足で歩いているような。
まっすぐ歩きたいのに、足がもつれる感覚は、酔っているときとおんなじみたい。
今みたいに。

流れに身を任せているときのゆらゆらが、お酒を飲んだときのふわふわとした感覚と同じような感覚なら。やっぱり少し怖い。

一度、お酒に飲まれそうになってからというもの、ものすごく怖くなってしまった。

ただ、お酒を飲みたくないわけではないから、困ってしまう。ただ、あのふわふわは、まだ慣れないんだ。

🌟

終わりとはじまりの間っこ。
終わりだって、はじまりだって、自分で決めたはずなのに。見えない流れがあるみたい。

紅葉じゃなくて、高揚感。
高揚感じゃなくって、不安の方が大きい。
ちゃんとだどりついてくれるかなって。

まだ慣れないふわふわに飛び込んでいるし、こあして呑みながら書いてもいて。

ふわふわとした、ゆらゆらとした今を残しておこうって思ったからって格好つけたいけど。
ただ、ただ、こういう企画にぴょんと勢いよくのって、自分の想いを表したいからなのかもしれないら。

酔ってしまっているけど、失礼はないように。そんな自由さのなかで。

🍹

名前も知らない。
顔も知らない。
知らないことがいっぱいだからって、何を言っていいわけじゃないんだ。

だけど、呑んでいるときに書きたいのは、それだけここの居場所が大切にしたいからなのかもしれない。

♡♡♡

第3回呑みながら書きましたに参加させてもらいました。♡までが、メモしてたところ。　　　

だんだん眠くなーるになってしまったから、考えていたこと自体がふわふわしているのだけど。

手帳に印つけちゃうくらい楽しみにしてたから、なんかよく自分が書きたかったことが分からないけど。noteにのせちゃいたくなりました。

この日のために選んだお酒とおつまみ。　

肩を並べて飲むわけではないけど、いつものテーブルにスマホがあるだけで。たくさんの人が呑んでいることを知れる夜。

今日で後夜祭も終わりなのが寂しいから。またあるといいなぁって思てます。