古内一絵「マカン・マラン」シリーズ読了。
「悩みを抱える登場人物が、偶然辿り着いた飲食店で、料理と周囲の言葉に癒しと気付きを貰い、前に進む」という物語。ドラァグクイーンである店主の、壮年になって自分の人生を選んだという過去と愛情深さがその言葉の重みと温かさに繫がっている気がする
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