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巢の宇ラズリ誕生秘話-名前の由来編-

Photo  studio-巢の宇ラズリ-という名前でレンタル撮影スタジオをオープンして2ヶ月半ほど経ちました。

皆様そろそろ気になりませんか…
なぜこの名前なのか?この名前にはどんな思いが込められているのか?
少し記事にしてみましたのでご興味ある方はお暇な時にぜひ読んでみて下さい。


-ツバメの巣と巢の宇ラズリ-

実家の車庫につくられていたツバメの巣を見て、人様の家の一部に巣を作り住処にしている事から着想を得たのですが、巢の宇ラズリもこの巣と同じく古民家を全部使うのではなく、一部を利用して撮影スタジオを製作しております。
なぜ古民家を全部使わないの?という話はまた次回にお話ししましょう。

そして、小さい空間ながらも宇宙のような無限の可能性を秘める空間にしたくて『巢の宇』という名前にしました。
単純に私が宇宙好きという意味もあります。簡単に言うと宇宙可愛いってやつです。



-雛から成鳥へ、その先の未来-

ツバメの雛もいつか大人になり巣立つ時が来るように、このスタジオも成長していけたらという思いが込められています。

また『巢の宇』は『snow』とも読み、雪降る街の大野市やオーナーの下の名前『ゆき』からもきてます。

-ラピスラズリとの関係-

『巢の宇ラズリ』の『ラズリ』は青色を意味する言葉で、私が単純にラピスラズリという石が好きで青色が好きだから…なのもありますが、実は巢の宇ラズリには『巢に幸せを運ぶ青い鳥』という意味が込められています。
その青い鳥とは…ご想像にお任せします。

ラピスラズリの石言葉は『成功の保証』『幸運』など
スタジオを始めるにあたって、私が御守りにしていた石でもあります。

巢の宇ラズリのスタジオ、私自身、そしてこのスタジオを愛してくれるお客様のこれからも幸あれという事で名付けさせて頂きました。
壮大なテーマになってしまいますが、平和に幸せになってほしいという私の心の叫びなのです。


-なぜ『巣』ではなく旧字の『巢』を使うのか-

旧字=過去、古いもの、という事から
古いものは傷がついていようが汚れていようが生きた魂が宿っていて「良い味」が出ていると考えています。
この古き良きアンティーク家具やインテリアはいつの時代にも合うと思っており、この先遠い未来までもこのスタジオが存在し、皆様が愛してくれるようにそう名付けました。


ここまで読んで頂きありがとうございました!
いかがでしたか?
意外と壮大でたくさんの意味が込められていたでしょ?

次回もこういう感じで巢の宇ラズリ誕生秘話的な記事を書けたらなと思います。

では、また。


Photo  studio -巢の宇ラズリ-
オーナー yuki miyaki

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