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コンピュータサイエンス学んだらエンジニア人生は変わるのか?

はじめまして、てお(https://twitter.com/teo_tech1108)と申します。
はじめに超サクッと自己紹介をします。

・私立文系大卒
・現Webエンジニア(2024年4月で4年目)
・元某プログラミングスクールメンター

では、題名にもある通りこの記事は、
コンピュータサイエンスを学んだらエンジニアとしての人生が変わるのかどうか半ば検証みたいな記事になります。

なんでコンピュータサイエンスを学ぶのか

まずなんでコンピュータサイエンス(以下CS)を学ぶのかというところのお話をします。
それは、エンジニアとしての知識不足を大いに実感したからというのが理由です。
シリコンバレーをはじめとしたアメリカで働くエンジニアはほぼCSの学位を持っているそうです。(なんならこれが足切りだそう)
日本のエンジニアはそんな知識を持ってなくてもエンジニアになれますよね。
つまり、日本では知っておかなければならない知識がない状態でエンジニアにはなれちゃうんです。

私は私立文系の大学卒で未経験でエンジニアになりました。
厳密にいうとプログラミングスクールには通っていましたが本当にちょこっとしか学んでないです(HTML、CSS、Ruby on 以下略…)
本当はアメリカのエンジニアや知識情報系の学部の人たちが学ぶようにCSのような知識がないと「本当のエンジニアではないのではないか?」と思うようになりました。
これらがCSを学ぼうと思った大きな理由です。

そして何よりタイトルにもあるように本物のエンジニアになってエンジニア人生を変えたいからです。

勉強の仕方

メインはRecursion(リカージョン)というサービスを使って勉強します。

Recursionとは、田島慎也さんとMeta(元Facebook)エンジニアのJeffry Alvaradoさんが運営するコンピュータサイエンス学習プラットフォームです。

締め

さて、本当にCSを学んだらエンジニア人生は変わるのかというところを検証していきます。

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