【中小企業シリーズ】男性社員と女性社員の退職時の違いと女子力の凄さ
長年、退職していく人を見ていると男女差があって面白いんですよね!
これは問題社員ではなく、通常に退職していく方のことです。
男性の場合は、だいたい次の転職先を決めて普通に1か月申告して退職していくことが多いです。引継ぎ次第で退職日が決まるので基本1か月申告だとしても、きちんと引継ぎができる日程を割り出して最終出勤日→有休消化→完全退職という流れになります。
あれ?普通じゃない?と思うと思いますが
女子社員はもっと狡猾に行動を起こします!
まずはボーナス支給日の確認と有休付与日の確認をして、すべて計算してから、退職の意思を会社に伝えます。
退職までの流れは一緒なのですが、退職するタイミングはすべて計算してから申告するのが特徴です!女子ってすごいですよね!
産休についても育休中に有休が消滅しないように、すべての有休を消化して、そのまま産休にはいる人もいます。
育休をとると復帰後1年は同じ会社で働ないといけないという法律があるのですが、それを消化した次の日に辞める方もいます。
一人目を生んで育休明けに2人目ができて、そのあと1年働いて去っていった人もいます。
わたしは結構性格がガサツな方なので、そんなに細かくスケジュールを立てて行動するのが苦手なので、同じ女性として逆に関心してしまいます。
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