ろし

18さいと言うと23かと思ったと返される

ろし

18さいと言うと23かと思ったと返される

最近の記事

  • 固定された記事

わたし

noteをはじめておそらく1年と少しが経ちました。 クラスの友人が、文章を書くのが好きなわたしに「noteはやらないの?」とおすすめしてくれたことがきっかけではじめました。 そこまで頻繁にログインするわけじゃないけれど、ふと文字に触れたくなるときや、誰かに話を聞かせたくなったときに、noteはとってもいい場所なのです。 それで本題に移ります。 今更ながら“わたし”についてnoteを書こうと思います。簡単に言えば自己紹介です。 これがきっかけでわたしのnoteに興味を持っ

    • 5月になったら、この日常に刺激を与えたい。

      こんな景色見ることになるとは。人の成長は速い。運転下手すぎて、駐車の時おじさんに睨まれた。いや、見守られた?いずれにせよ、近づくなオーラは感じた。 過去に、手芸でも趣味にしたい、という記事を書いた気がする。ついに趣味にした。手芸屋さんの会員証まで作った。今日は仕事休みで布買って昼過ぎから夜ご飯までずっとお裁縫してた。めちゃくちゃ楽しい。 絶対いつかパッチワーク教室通いたい。 次は何作ろう。派手なレースとかわいいボタン買ったからそれ使いたい。 てか今日はまたいらない服買っち

      • 4月はストレスが溜まる

        カネコアヤノさんのライブ映像を見てて、よし、ライブ行こっと即決め、今度のライブハウスツアーに応募した。 ということで5月は、小山田壮平×2(うち一本フェス)、カネコアヤノという神の声を聞きに計3回ライブに行く!仕事頑張れる! あともうひとつ、5月の下旬に外国に行くことを決めた。シフト表はまるまる1週間休みで出す。文句を言われたって押し通す。高校生の時から漠然と決めていたことだ。 さらに5月から、新作映画を撮ろうかと考えている。いま書いている、恋愛映画。今までは、今の自分を映し

        • 見てわたしのコーデ

          服好きになった!最近!! 最近服すごい好き!楽しい服!! 最近、有名なお洋服屋さんでバイトをし始めました。 きっかけは前のバイトより時給が高かったのと、高校を卒業するから真剣にむこう数年の将来を見据えて環境を変えようと思ったこと、あとお洋服が好きになったから! わたしはすごい髪の毛をしていて、正直、この前までJKだったとはちょっと考えられないくらいオシャレな髪型をしとる。えぐいパーマ。 この頭にしてからマジで色んな人を騙してきた。 ストレートの(もともとケッコー天パだから

        • 固定された記事

        わたし

          同じことばかりをずっと考えているから、吐き出す

          崇高なわたしの人生は、一本の映画によって変えられてしまうようなものだった。 人に影響されやすすぎるから、もうもはや、この世のいかなる芸術にも文学にも触れない方がいいのかもしれない。偉大な亡人たちが残した数々の宝が、わたしという一人の少女の人生をある意味で狂わせたことを、彼らは忘れてはいけない。 伝えたいことがたくさんあるのに、まだ語彙が拙くて上手く文章にできない。 でも何か書きたいので適当に丁寧に、書く。 わたしはそうそう傷つかないけれど、自分の憧れを貶されることだけには

          同じことばかりをずっと考えているから、吐き出す

          宙に浮いてる感覚

          今日、わたしは高校生じゃなくなった。 18歳のフリーターです、どうも。 ママ方のばあちゃんにママ氏がわたしが卒業したと(おそらく同時にわたしの進路についても)連絡したら、若いので好きなことやればいいと返信が来たらしい。 パパ方のじいちゃんはわたしが大学に落ちて凹んでると勘違いしていて、すごく気を遣ってくれているが、実際のところマトモに受験すらしていないので気まずい。卒業&就職祝いをくれたのだが、就職すらせずに夢を追いに出かけようとしているので気まずい。 卒業なんてたいしたこ

          宙に浮いてる感覚

          救いは音楽にしかない

          自動車学校に行き始めた。漠然とした未来に飛び込むための装備品として、免許証を取ることにしたのだ。今は資格の一つすら持っていないわけだし、自動車が使えるとアルバイトに行くのも楽そうだし。 そうして自動車学校に行き、初めて運転し、コンクリートブロックに幾度か乗り上げ、センスのなさに悩まされ、、、というのが2024年のスタート。 さらに、新作の映画を撮り始めたり、新しいバイトに応募してみたり、宮部みゆきの小説に感動したりと、今年は随分と好調な切り出しをしたように思える。 自動車学

          救いは音楽にしかない

          手芸でも趣味にしたい

          学校帰り、タカシマヤの東急ハンズで手芸コーナーを見る。 来年の冬には編み物をマスターしたい。そしていつか、コーヒーを飲みながらパッチワークのデザインなどを考えて、1日を存分に贅沢に使ってみたい。 美術館に展示してあったモビールは、何故だかすごく魅力的に見えて、わたしは心をくすぐられた。シャランシャランと、その頼りない糸を指先で揺らすたびに、先についた金属が触れ合って音が鳴る。重力に逆らうことなくだらんと垂れた飾りやら、自然に身を任せてゆらゆら揺れる様やら、とにかくモビールは

          手芸でも趣味にしたい

          外見について

          今まで爪なんてほとんどデコレーションしたことなかったけど、マニキュアを買って塗ってみたらなんだか急にかわいくなった。 天パをニット帽で隠す術を覚えて、雨の街に繰り出す。(正確には学校に向かう) 真夏のサンサン照りの日にしか日焼け止めを塗らないのはわたしの悪い癖だ。9月に入ってからはほとんど塗っていない。というのも、朝学校に行く時間も帰る時間にも、さほど強い日差しはないからだ。 最近はファッションなんてららーらーららららーらーである。 どの若い女の子見ても、ヘソ出すんか出さん

          外見について

          嬉しさの連絡

          やりました。 小山田壮平弾き語りライブ、チケット10番台とりました。しかも前半。 え、まじ?まじのまじ?やばすぎ、ほんとに予定被んないで欲しい。 すっごい近くで壮平さん見れるってことだよねえ?!もしかして壮平さんの瞳の中まで見れる?!壮平さんの顎の下まで見れるんだ!!ピックの軌跡も正確に追えるよねきっと!!やば、やば、やば!目に焼き付けてこないと! 日頃から愛を伝えていたおかげかしら、、、とか、調子に乗るのはやめます。え、まじ?まじ?やば! たのーーーーしみーーーーー

          嬉しさの連絡

          音楽の話をつらつら綴ってるだけ             

          好きな音楽についてなんかずっと話してます。 ハマったミュージシャンやおすすめのミュージシャンしかいないので、あなたにも好きになってもらいたいです。お時間あればぜひ読んでください。 ↓この記事に登場するミュージシャンの方々 おはようございます。 忘れ物をしていないか心配になる感覚、わかりますか? 今とてもその感覚で心配です。 そしてその感覚のときは大抵本当に何かを忘れていることが多いです。しかも意外と重要な何か。 非常に心配ですが、学校に行きます。 いつも電車のプレイリス

          音楽の話をつらつら綴ってるだけ             

          夏が終わった

          夏が終わったなんて、一生言うことないと思っていた。 中学のときから夏休みなんて、ただ通常授業が行われないだけで部活ウィーク×6みたいな、むしろ普段よりも忙しい、そんな印象だった。 だから夏休みが終わったって別に、夏が終わった、なんて感慨深いことは思わなかった。 昨日、わたしの制作する映画の撮影が終わった。 これからは編集作業と、不備があれば撮り直し、という感じになる。 意外と速く終わってしまった。 自分が組んだ撮影予定に徐々に丸がついていくのは嬉しかったけれど、やっぱりみ

          夏が終わった

          最近の自分を構成するすべて

          夏休みがあと15日くらいで終わってまう。 これは悪い癖なのだが、残りの日数を楽しもうと前向きに考えるのではなく、削られていく毎日を振り返り、無駄な一日を過ごしてしまったものだなどと悲観的に見てしまう。 無駄だ、非常に無駄。まじ哀れ。 行かないでよー夏休み。終わるなんてやだよー 映画も全然見てないし、課題なんて手もつけてないよー それ以前に課題って何があったっけ? 友人の誰に尋ねてもみんな曖昧に首を傾げるだろう。そんなことは容易に想像がつく。 もう学校行きたくないし今は絵

          最近の自分を構成するすべて

          きっと死んだあと伝説になる

          忘れないでよーわたしのこと。寂しいよ、死んだら忘れられてしまうなんて。 みんなこんなふうに生きてるのに、明日生まれてくる子は今日死んだ人の人生をどうがんばっても知れないんだよ。 なんで地球にはこんなにたくさん人がいるんですか。一生かけても出会えないような人を、神様はなんで作ったんでしょう。 バイト中とかお客さんいなくて暇なとき、わたしはいっつもまだ出会ってない最高なあいつに挨拶しに行きたいと思ってるよ。どっかでわたしみたいにちょっと平和すぎることを考えてる子がいるのかなって

          きっと死んだあと伝説になる

          ディズニー行きたかった

          まじで行きたかった。 まさかの体調不良で全日キャンセル。 一ヶ月前に急に決まって、ずっと楽しみにしてたのに。お土産だの食べ物だの、乗り物もアプリまで入れてチェックしてずっとワクワクしてたのに。 そういうとこあるんすよねー自分。肝心な時に?体調不良。思えば小学校の修学旅行も前日に胃腸かぜになったんだったわ。 かろうじて先生と友達、合わせて3人にしか行くことを言っていなかったので、(雑談としてなんとなくバイトの人とかには自慢した)あんまり広めないで良かったと思った。本当はそ

          ディズニー行きたかった

          忘れたい

          変わってしまった地元の友人。 口を開けば夏休みの宿題の話。 お金がないと嘆くあの子はアルバイトは禁止だと不機嫌そうにいった。 消えかけた線香花火。 口を閉じたまま見つめた。 あーあ、早く帰りたいな。 机の上に広げっぱなしの書き途中の小説。 あの男の子は死んだことにしよう。 もう帰らないってことにしよう。 頭の片隅に展開を記録する。 花火はもはやスクランブル交差点の大画面で流れるCMと化していた。 こんなに必死に光っているのに、わたし1人の目すら惹けないなん

          忘れたい