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逃げているのは自分だった

こんにちは。
私は大学でマネージャーをしている者です。
拙い文章ではありますが、私の本音を記します。

私は友達に言った
「後悔しないためにもチャレンジした方が良い」
「自分の好きなことから逃げないでほしい」
自分自身ともっと向き合って欲しかった
後悔してほしくなかった

『私自身はどうなの?』


今日不意に出た疑問
自分は果たして逃げずに取り組んでいるのか

『逃げてるじゃん』

高校3年間続けたマネージャー生活
自分は自分自身を誇りに思い
誰よりもマネージャーとして様々なことを思考し
行動してきた自信があった
でも自分に自信があるからこそ怖かった

大学生になりサッカーに興味を持って
マネージャーになった同級生
物覚えが良く、自分自身に強い自信がある人
「自分より優秀な人がいると超えたくなる」
「私を超えるマネージャーになりたい」

正直プレッシャーだった
大学生でマネージャーとして活動していく中で
自分がみんなから必要とされなくなる日が
いつか来るのではないか
自分はみんなからの期待に
応えることができているのか

耐えられなかった

私はマネージャーを辞めて広報という別の形で
チームをサポートすることに決めた
自分の唯一無二であるもの
誰にも替えられないもの

自分の居場所を失いたくなかった
みんなに認めてもらいたかった

『この選択は正しかったのか』

自分はマネージャーとしての自分から逃げた
みんなが認めてくれていた自分から逃げた
弱い自分と向き合うことから逃げた

今はそんな自分から逃げたことに後悔している
でもこれは自分が自分のためにした選択
自分の本能と可能性を信じたい
この選択が正しかったと信じたい

『後悔だけはしたくない』

この選択を正しいものにするには
どうすれば良いか
考えなくてもわかること
自分が決めた広報という仕事に誇りを持つ
やりたいと思ったことは行動に移す
誰にも負けないような強い気持ちで
広報という仕事と向き合う

『私はサッカーに人生を捧げる』

今は後悔しているこの選択を
いつの日か自分にとって正しかったと
思えるような選択となるように

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