頑張りたいけど頑張れない みんなのことが大好きだけど一緒にいるのが つらい 苦しい 辞めたいかもしれない もう続けられないかもしれない 十分頑張ったよね 努力はしたよね できることはしてきたつもり それでも 時間が経てば経つほど つらさも苦しさもどんどん増していく そんな毎日 みんなが好きなの みんなと一緒にいたいの みんなをサポートしていたい でも それよりも 何より私はマネ マネで仲良くしないといけないのは大前提 それができない 1番気を遣って接する日々
私は社会人サッカーチームのマネージャーをしている者です。今日の出来事について書きます。 1番頼りにしてて 1番気が合って 1番大好きな男友達 私が監督と話をする時 私が先輩と話をする時 必ず言ってくる言葉 「おい、可愛こぶるな」 正直うんざりしていた なんでそんなこと言うのって ずっと分からなかった 1番好きなのに これだけはどうしても許せない —今日のLINE— 男S「試合あるよね？」 私「試合なくなるっぽい」 「また監督の機嫌悪くなる」 男S「それはいい
今シーズンの代表、副代表が発表された そこに自分の名前はなかった あの子の名前があった 負けちゃったんだ 昨シーズンの終盤 「来年の副代表になってほしい」 こう言われてから半年 自分は副代表になって代表を支えるために 全力を尽くしてきた 色んなことを我慢して 色んなことを頑張った 全ては来シーズンのためにって 何がいけなかったんだろう どうしてあの子だけが選ばれたの 悔しい 泣きたい もう全部どうでもいい あの子に今日言われた 「代表と話をしたんだよね、
12月頃に自分が仲が良かった3人とのグループLINEができた ここからが始まり 自分はサッカーや勉強で常に忙しかったから みんなで遊ぼうとなっても遊びに行けないことが多かった 疲れてLINEを開くと グルは3人の楽しそうな写真で溢れていた 自分の知らない話題がどんどん増えてくる 一緒にいても楽しいと思えない時間が増えてきた 辛かった 悲しかった 自分が1番大事にしたい人達なのに 一緒にいても楽しいと思えない時間がある 自分は今ここにいなくてもきっとやっていけるんだろうな
どうして私の居場所を取ろうとするの どうして どうして ただみんなと一緒に楽しみたいだけなのに ただみんなと一緒に頑張りたいだけなのに どうして私がみんなに必要とされることを 嫌がるの ねえ、なぜなの？ そんなに私のことが嫌い？ そんなに私と一緒にいるのが楽しくない？ あなたが今いる場所は私がいた場所で あなたが私からどんどん居場所を奪って 私がとてつもない孤独感に襲われていること 気づいていないなんて言わせないよ？ あなたの存在が 私にとってはただのプレッシャーで
1日サッカーDAYが終わり 寮に帰ると 「ラーメンパーティーしよう！」 友達に誘われた 疲れていたので あんまり乗り気じゃなかったけど お腹も空いていたので食堂に向かった 私の名前を呼んで 「〇〇は疲れてるから座ってて！」 いつものように みんなが料理をする姿を後ろから眺めていた あ、この時間が好きだなぁ 「できたよ！」 の合図でいただきますをして みんなでラーメンを食べた 普通のインスタントラーメン それなのに 特別なインスタントラーメン 言葉で表せないほど美味
こんにちは。 私は大学でマネージャーをしている者です。 拙い文章ではありますが、私の本音を記します。 私は友達に言った 「後悔しないためにもチャレンジした方が良い」 「自分の好きなことから逃げないでほしい」 自分自身ともっと向き合って欲しかった 後悔してほしくなかった 『私自身はどうなの？』 今日不意に出た疑問 自分は果たして逃げずに取り組んでいるのか 『逃げてるじゃん』 高校3年間続けたマネージャー生活 自分は自分自身を誇りに思い 誰よりもマネージャーとして様々な
