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自信ををはばむものと、そのための対策法

こんばんは。


たとえば
「できなかったことが、できるようになる」


これって、自信がつく、1つの方法だと思います。


ただ、1つ、注意点があると思うんですね。


何かというと
そこに、自信を失わせるような、
思い込みがないかどうか、です。


僕の話になるのですが
中学の時に、体育で
「剣道」があったんですね。


防具の「面」をつけるのが
ヘタだったんです。
時間がかかって。


で、先生に
「持って帰って
家で練習してくるか?」
って言われたんですね。


でも
「イヤです!」
って断ったんです。


我ながら大胆というか
恥ずかしかったのか。


で、面付が上手になることはなく
それも
「自分は不器用」
っていうレッテルの1つになったと思うんですが


今、思うに、その時の僕は
「面を、すぐにつけられなければいけない」
っていう、思い込みがあったんだと思うんです。


だから


すぐにつけられない自分はダメだ

持って帰ってやるなんて
「すぐ」の真逆の証明だから、冗談じゃない

イヤです!


になったんじゃないかと。
(途中、怒りも入ってますね)


でも、本当に
「すぐにつけられなければいけないのか?」
ってことです。


そこには
「他の人と同じようにできなければいけない」
もあったと思いますが、それも含めて。


はじめてやることなんだから
すぐできなくても当たり前


はじめは、誰でも初心者
時間がかかって当たり前


誰ができるからとか、関係ない。
人が違うんだから。


もしそう思えてたら
もし、上のような思い込みがなかったら


「持って帰るか?」の時に
また違った反応になったと思うんですね。


都合の良い想像ですけど


持って帰る

練習する

面が早くつけられるようになる

自信になる

先生からもほめられる

自己肯定感もアガル


みたいになることも
あったんじゃないかなと。


これは後悔で
言ってるんじゃなくて


僕だけじゃなくて
多くの方に、あてはまることじゃないかなと思ったので
書きました。


今からでも
何かにチャレンジする時に
そういう、何か


チャレンジを阻む(はばむ)ような
自信から遠ざけるような
思い込みを持っていないか


よーくよーく
注意してみて頂けたらと思います。


それを意識するだけでも
ちがってくると思うので。


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思い込みを信じるんじゃない。
自分を、信じるんだ。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。


あなたの、ますますのお幸せを、応援しています!



こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。


※アメーバブログも書いています。
こちらとは、ちょっと違って
一言メッセージ的なものもアップしています。

アメーバブログ
「ことばで生きづらさを軽くする」
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