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体癖話まとめ(73)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまに「これはスベるな」と思ってしたツイートはやっぱりスベるのに「いいねが多いはず!」と思ってしたツイートもスベりまくっている【体癖話】をまとめたシリーズ、第73弾!

今回もツイートにコメントをつけてお送りいたします。

公式LINEで「純粋にお体からのみ体癖を診断できる”体癖診断士”って興味ありますか?」っていう市場調査を行ったら、想定していた人数の17倍の方々から反応をいただきました。

体癖って、客観的に診断するのが難しいんですよね。

「体癖を2年追っていますが、自分が何種かいまだに分かりません」という人もいます。
人を何種なのか見るにも、自分の思い込みで「あの人は○種!」と判断してしまうと、全然違っていたりすることもあったり。

そんなわけで、とりあえず「自分は何種なのか?」が気になっている人が客観的に、なおかつ確実に、お受けになった方がご納得される(というか否定することができない)形で診断するために、ソシャフィア体癖院を開院したのですが…

「これってどうやるのか、教えてほしい!」という熱いリクエストをいただいたりもするのです。
意外なことに。

そういった方が何名もおり、「体癖を知っていて興味がある人で、どのくらいの人が診断を”受ける側”ではなく、診断を”提供する側”になることに興味があるのだろう?」ということで、市場調査をしてみたのですね。

そしたら、だいぶ多かった。
皆様、アンテナ敏感すぎ。

確実な体癖診断ができる”体癖診断士”になることで、ものすごいメリットがありますね。
一番は、”仕事になる”ということでしょう。
要は、お金を稼げる。

そこまでは考えていなくても、

お悩み相談でも体癖診断は役に立つし…
体癖に合わせた健康情報も提供できるし…
家族の体癖を調べることもできるし…
会社のチームメンバーのモチベーションを上げるのにも活用できるし…
お友だちの性格を当てて「お!すごい!」と言わせることもできるし…

整体やリラクゼーションなどのボディワークの現場で活躍している人なら、お客様の痛みの原因を体癖から見つけたり、お客様の性格を見抜いて回数券などを売ったり、他ではやっていない圧倒的なブランディングもできますし…
心理カウンセリングやセラピーをやっている人ならクライアントの体癖に合わせた技術を選んでもいいし、これまた圧倒的なブランディングになるし…

以上、全部私がやってきたことです(笑)。

他にも様々な恩恵がありそうですね。
ダンス講師やスポーツトレーナーとか、体関係のお仕事をされている方にもものすごく役に立ちそう。
ビジネスを教えているコンサルさんとかも。

で、近いうちに”体癖診断士になるための講座”を開催しようかな、と考えております。
まだ企画段階ですので、詳細は未定ですが。

ご興味をお持ちの方は、以下のLINE公式アカウントにご登録いただければ、情報をお送りさせていただきます。
(今までのLINEとは違うLINEです)

「人の体癖を診断するより、まずは自分のから!」なら、現状世界で一つしかない”体癖院”へ(^^)/

「とりあえず、体を触らずに体癖を見抜けるようになりたい!」というあなたは、以下のオンラインセミナーがオススメです(^^♪

というわけで、体癖診断士になったらスベるから絶対にマネしちゃいけない(?)コメントつき【体癖話】をお楽しみください!

私などは八種ですから、がんばって当たり前な世界の住人なわけです。
が、三種や六種の人からすれば、「がんばるのは正論だと分かっているけど頑張れない」ということはあるでしょう。

自分の体癖からくる発言が、相手の体癖に届かないことはすごくありますよね。
”相手の体癖に合わせる”というのは、自分の体癖からくる感情や信念や価値観を一旦は封印する必要があるわけです。

と言っている私も、うまくできているかどうかは分かりません。
低潮したり淋しくなったりすればモロ八種が出て、いろいろとやらかしてきた歴史もありますのでね…

そんなときこそ、相手の立場になることが大切なのではないかと思います。

相手の体癖を見て、高潮しているのか低潮しているのかを見て、「どう接していけばいいか?」を判断するのです。

例えば、低潮して病んでいる四種に「主体性を持って行動しなきゃダメだよ。依存なんて絶対ダメ!」なんて言う代わりに、「つらい気持ちを感じてるんだね。私でよかったら話を聞くくらいはできるよ?」みたいな感じに。
で、アドバイスや否定はせず、ひたすら「そうなんだね」「それはつらかったね」と傾聴に徹する。
それができる時間と体力があれば、の話ですが。

100%でなくても、40%くらいできれば上等なんじゃないかな、と。

実際、セラピストには四種が多い印象です。
サロン業向けのコンサルをやっていましてね。
「”もらって”しまう」という話をよく聞きます。

そういう人を”エンパス”なんて言い方をしますね。
エンパシー(共感)を持つ人、みたいな意味でしょうか。
自称・エンパスもいっぱいいますけどね(笑)。

と言う私は八種なのですが、何度か整体の施術でエライ目に遭ったことがあります。
肝ガンのお客様がおいでになり、「肝臓と言えば、これだな」と肝臓と関係する太衝というツボを触っていたら…
立てないくらい、気持ち悪くなった…

ツボというのは”気”の出入り口ですから、病気になってものすごく悪くなった邪気が私の体に入ったのでしょう。
「どうやったら触っても大丈夫か?」を調べまくるくらいには、吐き気が出て頭痛がして、気持ち悪くなったのです。

四種のセラピストに話を聞くと、そういったことが非常に多いんだそうです。
それでもセラピストの仕事を続けるのだから、アッパレです。

で、これを防ぐにはどうしたらいいかと言うと、まずは”グラウンディング”というのをしていく必要があるわけです。
グラウンド=地面を感じる、ということですね。

足の裏がピッタリと地面についている感覚を意識するのです。
感じづらければ、足の指をモゾモゾしてもいい。
そうやって「地球を味方にする」。

あとは、晴哉先生がやっていた”背骨に気を通す”もいいですね。
息を吸って、その息が頭のてっぺんから背骨を通って、尾骨まで到達したら、今度は尾骨から頭のてっぺんに向かって息を吐き出す。
この方法は健康法としても役に立ちます。

私もグラウンディングと背骨に気を通すのは、整体の施術前は必ずやります。
やると気持ち悪くならずに済むのです。

つい先日、っていうか昨日リリースした『愛を求める体癖~”淋しさ”との向き合い方』にもこの方法を紹介しました。
そのくらい、呼吸は精神と直結しているのですね。

まぁそれはいいとして、呼吸と宗教に関しての面白い話があるんですよ。

宗教が流行るにはまず、「不治の病が治った!」などといった奇跡が起こる必要があるわけです。
これはもう2000年くらい前からそうだったようで、1800年前の物語である三国志にも「戦乱の原因になった黄巾の乱を指導した張角は、まじないを書いた符を飲ませることで人々の病を治し、信者を集めた」という話もあります。

で、宗教にもよりますが、よくお経とかを読ませますよね。
そのお経を一息で1ページとか2ページを読ませる。
すると…

ツイートにある努力呼吸になるわけです。
それによって、健康になって体が強くなり、それで治る病気は治った、ということですね。

宗教でよくやる修行は、健康法だったりするのですよね。
割と理に適っているものもあるのです。

努力呼吸は五種の他、六種にもぜひやってほしいですね。

すでに2年以上、【体癖話】をツイートしています。
700ツイート以上している計算になりますね。

自分でも「よくネタが尽きないな」と思うのですが、過去のツイートを見ると割と内容がかぶっていたり(笑)。
ツイートをしている本人が覚えていないということは、読んでくださっている方はもっと覚えてないってことだから、まぁいいやという感じでツイートしています(笑)。

で、二種の習慣化・ルーティン化は本当にすごい。
ある二種の人が、「自分は着る服も10日周期でルーティン化しているし、毎日の献立も二週間周期でルーティン化している」と言っていました。

「その日の気分で決めればいい、と言われても、その気分が分からない」というようなことも言っていましたね。
それでもルーティン以外の服を着たかったり、食事をしたかったりもするときもあるのだそうですが、ルーティンを優先するのだそうです。

というよりも、それを守らないと気持ち悪いのだとか。
ちょっと完璧主義的な九種も入っているかもしれませんね。

九種と言えば、野球のイチロー選手も九種っぽい見た目をしていますね。
イチロー選手は毎朝カレーを食べることでも有名ですね。
おそらく「今日もカレーを食べたのだから、調子がいいはず!」というジンクス的な考えもあるのでしょう。
ストイックですね。

21日続けば、何事も習慣化されると言います。
日々の積み重ね、大切ですね。
三種には難しいかもしれませんが。
一種も「これを習慣にしよう!」と決めた時点で、習慣化してゴールを達成している気分になってしまうかもしれませんが(笑)。

このツイート、「ビジネス 用語」でググってツイートしました。
今読んでも何を言っているのかさっぱり分かりません(笑)。

五種はカタカナが好きですね。
カタカナというか、いわゆる業界用語ですね。

80年代に「ザギンでデルモのチャンネーとシースー」とか「やべぇ、今日テッペン超えるわ」とか、お金を数えるのに「ツェーマン、デーマン、イーマン、エフマン…」とか言ったり、ナウでヤングな業界言葉を使う人は五種が多かったのではないか、と考えられますね。
あの時代はみんな肩パットの入ったスーツを着ていて五種っぽい体型に見えましたしね(笑)。

要は、知ったかをしたいわけです。
そうやって自分を大きく見せることで、「この人かっこいい!」と思って欲しいのでしょう。

心理学講座の取引先の会社でも、こういう人いました。
「とりあえずイシューをセグメントしましょう」とか言うのです(笑)。
まぁ結果を残してきた人ですので、すごい人ではあるんですけどね。

五種には都会的なセンスがある、というようなことを晴哉先生もおっしゃっています。
流行に敏感で、良いとされているものは貪欲に取り入れる姿勢を持っていますね。

ですが、今の都会的センスが時が経つと猛烈に恥ずかしい黒歴史になるということは、覚えておいて損はないかもしれませんね(笑)。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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