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居眠りできるような中途半端なスピードではダメ

昔のメモに残されていた文章。出典がわからないけど共有する。

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「居眠りできるような中途半端なスピードではダメですね。車でいえば時速60キロ程度では油断が生まれる。120キロとか150キロとかの、どう見てもスピードオーバーであるという速度で走って欲しい。」
安藤 忠雄(あんどう ただお・建築家)

安藤忠雄さんは、独学で建築を学ばれた方。そのスピードと密度の濃さは、凄いものがあります。彼は、大学4年分の勉強を1年で終わらせるため、19歳の1年間は、朝9時から翌日の朝4時まで机に向かう、そんな生活を続けたそうです。
もちろん、その後も走り続けたからこそ、現在の安藤さんがあるわけです。

「早く成功したいなら、失敗を2倍の速度で経験することだ。成功は失敗の向こう側にあるのだから」
トーマス・J・ワトソン・シニア(IBM社 創業者)
「考えられるかぎりの選択肢を、猛烈なスピードで実行に移せ」
堀之内 九一郎(ほりのうち きゅういちろう。生活倉庫 社長)

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これからもオーバースピード。Autobahnは200Km/h超えないと退屈だ。hyperspeedで行こう。

なにかのメールマガジンだったかもしれない。調べたけど見つからない。この文章に触れたから、この15年は充実したものになった。公にしてくれた方に心から感謝している。我こそが出典元、という方、ご連絡ください。

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