まずは、こちらを見てください

スマホの使用時間、つまりスクリーンタイムを大幅に意図的に減らしてみました。
結果、どうなったかというと。

１．会話が増えた

スマホを見る時間が減った分、人との会話が増えました。
これは、結構良い結果じゃないでしょうか？

家族や友人と会ったときに、前よりも明らかに会話が増え、人の話を集中して聞くことができるようになりました。

なので、家族や恋人など大切な人といるときは、スマホの使用を少し控えるだけでも、かなり充実するとおもいます。

２．友達が多い人は不向き

ほとんどの方がスマホで連絡を取ったりしている中で、SNSを通してビジネスが成り立っているという方も多くいらっしゃると思います。

そういった方がスクリーンタイムを減らすのは、かなり難しいと思います。
（友達も少ない、スマホでビジネスも成り立っていない私でさえ、余裕でスマホ使用時間が９時間は超えるので）

ただし、それでお金を稼いでいたり、私生活が充実しているならもちろんOKです。

３．SNSは怖いということ

noteの題材になると思い、本気でこの検証に取り組みました。

元々、１日２時間しかスマホを使わないようにしようと決めていました。

最初の３日目までは、ギリギリ２時間以内で収められていましたが、

木曜日以降、気が付けばスイッチが切れて３～４時間を超えていました。（これが本当の３日坊主）

心の中で何度も「スマホを触っていはいけない」と思っていましたが、勝手にインスタやYouTubeを開いてしまいました。

もう、典型的なSNS中毒です。

結果

この検証で、自分の意志がこんなにも弱いのかと気づかされました。

まずは、大事な人といるときはなるべくスマホを触らずに、その人との時間を楽しみたいと思います。

最後まで、ありがとうございました。