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先日、歯医者で初めて知ったこと

お盆休み前に歯医者さんへ

このあいだの水曜日。
翌日からはお盆でこのあたりの病院・歯科医院は軒並みお休みに。

もう数日怪しいのが私の前歯と歯茎。

前歯は激痛ではないけど、微妙に痛い。
歯茎は地味にずっと腫れてる感じでスッキリしない。

この10日で、耳鼻咽喉科2回、内科1回と病院かかりまくりでさらにかかるなんて…と迷ったものの、お盆中に何かあったら大変なので診てもらうことに。

小さな虫歯を治療してもらい、歯茎の腫れも相談。

初めて知ったことは…

なんと、
今治療中の副鼻腔炎で炎症が起きてるだろう場所と、犬歯の根元が近くて歯茎が腫れてる可能性が大きいとのこと!

さらに、薬の副作用で歯茎が腫れるのもよくあることらしい。

歯茎の違和感は、薬飲み切ってしばらく経てば治まるらしいが、念のため腫れを緩和してくれる塗り薬をもらった。

副鼻腔炎、最近数ヶ月に一度なるんだけど、ホント厄介だな。

ちなみに、「副鼻腔炎 予防」と調べると「風邪にならないこと」と出てくる…。
そりゃそうなんだけど


おまけ:歯医者さんで感じる季節が好き

私がかかった歯医者さんは、数代続く地元密着の小さな医院。

受付や助手は先生のお母さま(おそらく)。

季節によって、部屋の飾りがさりげなく変えられていて、今回はさらに口をゆすぐ用のコップが花火柄で。

きっとお母さまが季節に応じて変えてるのだろうと想像すると、なんかホッとするというか、季節の変化を大切していていいなぁと思う。

受付する時も普段ササッと仕事を進める方で、フレンドリーなタイプではないから、知らない一面を垣間見られたようで、そこもツボ。

歯医者さん、たくさんある割に、なかなか通い続けられるところが見つからないけれど、ここはだいぶ長く通っています。

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