どうも。 全くの思いつきで始めてみたものですから、まだ何をどのくらい書けばいいのかなど手探りな状態ですが、どうぞよろしくお願いします。 今回は初投稿ということで、自己紹介にでも充てようかと思います。 2004年、私は大阪に生まれました。 今年が2023年(もう終わりですが)ですから、19の年になります。尾崎豊に言わせればもう年寄りかもしれませんね。 小、中、高と国立の学校に通いましたが中で落ちこぼれ、今は名前の通り浪人生として予備校に通っています。 現在は国立大学を目指
浪人生という身分であるので、やはり現代文を読むことが多いのですが、それはもっぱら問題を解く為であって、決して娯楽としてそれを読むわけではありません。 しかし、問題とは言ってもやはり人が書いた文章で、小説問題になるともう本を片手に読んでいるような感覚になってしまうのです。 そしてついに、この前受けた河合塾全統プレ共通テスト模試で出題された小説を解いている最中、何故かマークシートの上に涙が一滴……… そこで出題されていたのは、連城三紀彦の「紅き唇」。直木賞を受賞した彼の代表