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どのような軸で転職活動を進めているか?(続)

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎(人生2周目)です。


転職活動、もとい、就職活動の進捗状況とそれを通しての気づきを備忘がてら言語化しておく。

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▼どのような軸で転職活動を進めているか?(続)
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以前、『どのような軸で転職活動を進めているか?』という記事を書いた。

ザックリと内容を説明すると、

①カルチャー
 多様性を受け入れる、挑戦を歓迎する

②成長産業・成長企業かどうか
 テック系やコンサル系

という軸で企業選びをしているという内容だ。

ただし、面接を受けていく中で考え方が変わったり、変わってはいないけれど解像度が高くなったり、新しく軸が出来たりした部分も有るので、今日はその部分を備忘がてら言語化しておく。

気づいたことを三つにまとめた。


ひとつ目は、

①・②を満たしていても、「なんでもOK」「WILLが有ればなんでも挑戦して良い」という文化だと合わない気がするということ。

なんでもOKとか、何をやっても良いというのは好きな人には良いが、自分はある程度与えられた条件下で工夫をしたりする方が性に合っている。

ゼロからイチより、1を10とか10を100にするところに携わる方がやりがいを感じる気がする。

なので、幅広にやっている大企業も良いが、特定のプロダクトやサービスを軸に事業を展開しているスタートアップとかベンチャーとかいった企業の方が良い気がしている。


二つ目は、ひとつ目の結論と同じなのだが、別のアプローチから。

面接を通して、①・②を主張するわけだが、面接官の人柄や求職者との対話の姿勢、人事部の対応などを見ても、僕はスタートアップやベンチャーの方が関わりたいと感じた。

というのも、スタートアップとかベンチャーの方が、面接において「一人の人間として接してる感」が伝わってくるのだ。

ここからは分析だが、大企業ないしメガベンチャーなど規模の大きい組織になってくると、特定のポスト・特定の業務を担当するスペシャリストを欲しているので、求職者を「スキル」とか「空いているポストの補充」として見ている感じがするのだ。

ベンチャーやスタートアップの方は特定の業務以外も幅広に裁量大きく任せる可能性が有るという性質からも、より人柄重視で見てくれている気がする。

もちろん企業によって違うし、面接官によっても違うだろうが、何となくそんな気がしている。

多くの時間を過ごす環境を選ぶのだから、人柄が素敵だと思える方々と一緒に働きたいものだ。

それで言うとあまり面接では分からないかもしれないが、「人柄を見てくれてる」と感じる面接官の方がどうしても好印象になってしまう。

なので結果的にベンチャーやスタートアップを選ぶことになる気がする。


三つめは、

自分は、企業理念や会社代表の理念に共感できるかどうかを重視しているということ。

誰しもがそうだろうが、僕の中ではこの要素はわりと優先順位が高いんだなぁというのを選考を進める中で感じる。

なので、基本的に①・②を重視して、それらを面接を通して見極めながら、かつ企業理念や代表の理念に共感できるか?理念が現場にも浸透しているか?もあわせて見極めていきたい。


他にも色々と気づきが有ったような気もするが、今思いついたのはこの三つ。

また思い出したら記事にしていきたい。

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