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航空会社も良し悪しが有る

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。



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▼航空会社も良し悪しが有る
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日本に住んでいてJALやANAなどの質の高い国内便だけしか使っていないとあまり無い感覚かもしれないが、

飛行機も公共の交通機関ではない。

航空会社によるサービスの質には良し悪しが有り、

サービスの良し悪しで、「また乗りたい」「もう乗らない」となるものだ。

…ということを海外旅行をすると思い出す。

今回のプーケット行きは、Viet Jetというベトナム系航空会社でホーチミンに行き、Air Asiaに乗り継いでバンコクを経由しプーケットにようやく到着する。


預け荷物も無いので1時間半前に空港に着くも、オンラインチェックインが無いのでチェックインカウンターに並ぶ。

チェックインカウンターでわずか数秒のチェックイン手続きをするために小一時間並び、

今度は保安検査場を通るための列に並ぶ。

この時点で離陸時刻の30分前。

長蛇の列なのでみるみる搭乗予定時刻が近づいてくる。

僕らの周りも同じくViet Jetのホーチミン行きのチェックインカウンターに並んでいた人たちなので当然チェックイン済みだが離陸予定時刻にとても間に合わなそうな人が何人もいた。

ANAやJALだと、「○○時△△行きの便でお待ちのお客さま〜」と長蛇の列に声をかけ、ギリギリの人は裏口に案内されたりするのだがそういう対応も無い。

格安航空会社なので致し方ないのだろう。

保安検査場を通過し、出国審査をした頃には離陸予定時刻の5分前。

そこから走ってなんとか搭乗口に着くと離陸予定時刻の5〜10分過ぎていたが、依然としてお客さんは搭乗中だった。

それならそうと保安検査場の電光掲示板でも離陸時刻の変更をアナウンスしておいてほしかった。

なんとか間に合って席に着き、走ったせいで暑くなった身体を落ち着けて離陸を待っていたのだが、

結局離陸したのは離陸予定時刻の1時間後。

それなら走らなくても良かったなぁとも思いつつ、

まぁトランジットにさえ間に合ってくれればそれで良いやとも思いつつ、

ビジネスクラスやファーストクラスの人は怒ってるだろうなぁと思った。

機内食のベトナムフォーのカップ麺は新鮮で美味しかったし、CAさんの制服もベトナム風で眼福だったので、搭乗後にはそこまで不満は無かったが。


以前、中国東方航空や中国南方航空で日を跨ぐ遅延に見舞われ、空港で夜を明かしたり、航空会社が用意してくれたホテルで一泊したりという経験をしたことがある。

時間のある身分ならこういう遅延やスリルも旅のスパイスとして楽しいのだが、サービスの質でいうとやはりJALやANAに劣ると言わざるを得ない。

お金の無い貧民はこういった遅延に振り回されても文句は言えないが、

お金が余るようになったらきっと別の航空会社や航路を選ぶだろうなぁと思った。



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