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初めてのフローライダー

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。



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▼ 初めてのフローライダー
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昨日、初めてジェットサーフィンをやったという記事を書いた。

ジェットサーフィンとは、電動のモーター付きのサーフィンのこと。

名探偵コナンのコナン君が乗っている電動のスケボーの海版だと思えばイメージしやすいと思う。

ジェットサーフィンという新しいスポーツを経験して、もうプーケットは満喫し尽くしたかと思ったが、

まだまだ未経験のスポーツは有るものだ。


今日初めて「フローライダー」というものを体験した。

巨大なプール施設にたまにあったりするのだが、

下から上に向かう強烈な水流に逆らう方向で、水流の上を板に乗って滑る。

これまた見た目がサーフィンに似たスポーツだ。


フローライダーは一度に1人しかプレイできないので、転んだら列の一番後ろに回り自分の順番を待つ。

なので並んでいる人はもちろん、周囲にも観客の目線も、プレイしている人が一手に引き受ける。

なので、初心者である自分がコケまくっているのをみられるのは恥ずかしいと思い、ついつい怖気付いてしまいがちだ。

が、旅の恥はかき捨てだし、どうせ恥をかくなら物価の安いタイでかいた方が良い。

ということで、60分THB1,000(約4,000円)でプレイすることに。


やってみると、全くサーフィンとはかけ離れたスポーツで、

どちらかというとスノボーに似ていた。

上から下に重力で落ちて行くのを、重心移動や板の傾きや身体の回転などを利用してコントロールし、

右に左に舵取りをして楽しむという点でフローライダーとスノボーは一緒だ。


ここに来てワンフットの練習が活きた。

フローライダーこそ、後ろ足体重でノーズ(板の前側)を浮かせて左右に舵取りをするのだ。


後ろ足体重にしつつも上体は起こし、頭は板の上からはみ出ないようにして安定させる。

違うのは、

スノボーは板の裏に雪の抵抗を感じながら、

フローライダーは板の裏に水圧を感じながら、

舵取りをするというところ。


コツは一緒だったので、ブラジル出身のサーファーよりも、日本のスノーボーダーである僕の方が早く乗りこなすことができた。

ジェットサーフィンももちろん面白く、2日連続プレイしてしまったが、

フローライダーもめちゃくちゃ面白かった。

もう少し日数があれば絶対にもう一度プレイしていただろう。


もしプーケット旅行を予定している人がいたらぜひプレイしてみてほしい。


PS(追伸)  
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