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noteのご縁でローストビーフが美味しくできた!|妻に褒められました(笑)

遂に、妻から
「これ美味しいね!」
のお褒めのお言葉をいただきました!

夕飯担当を続けて、10年。

中学校教員も退職まで残すところ2年となったそいと申します。


今回お褒めのお言葉をいただいのはこちら。
ローストビーフです。

見栄えはパッとしませんが、確かにローストビーフでした!

なんで、ローストビーフを作ろうと思ったのか?

そのきっかけは、こちらInfocusさんの記事なのです。

そして、Infocusさんは、こちら、コッシーさんの記事を参考にしたのでした。

Infocous師匠、コッシー師匠の記事を参考にいざ参らん!!


「ふふっ、これからお前をたっぷりとローストしてやるからな」


両師匠の記事には頻繁に、ちょっとSぽく肉をいたぶるシーンがたくさんできます。

それに倣って私も!

30分常温で

中まで熱が通りやすくするために、まずは冷蔵庫から出して、常温に晒すこと30分。

その際に、黒胡椒やらをパラパラかけて、待つこと30分。

サイドの面も満遍なく塩コショウやらをまぶします


いざフライパンへ!

オリーブオイルをフライパンに垂らし、牛ももの塊をジューっ!

肉を直方体に見立てると、各6面をローテーションでフライパンで、ジューっと焼いて行ったのですが、焼き方がちょっと淡白だったかなと。

今にして思えば、師匠達のように

どうだい?燻され具合は?
へへへ、まだまだ、こんなもんじゃないぜ。
まだまだたっぷりとローストしてやるからな!

というぐらいしつこくやることで、肉の旨みがギュッと中に詰め込むことができたのではないかとちょっと反省。

何せ、ものの4、5分だったと記憶してます。

これでローストと言える?
不安がどんどん膨らみます。

湯煎で肉の旨みをじんわりと閉じ込める


師匠達のレシピの素晴らしいのは、ここでカットせず、さらに、湯煎するという二段階の工程を踏んでいるところです。

60度のお湯に15分。(温度計はありませんが、煮立てたお湯を12分放置すると大体70度くらいになるらしいと記事に書いてありました)

アルミホイルで包んだ牛肉の塊をビニルで包み、さらにジプロックに入れて、お湯にダイブ。




重しを載せて、完璧に沈めたぜ!

待ち時間はお散歩へ!


15分の待ち時間が待ちきれないので、ルナとお散歩へ


お散歩の言葉に敏感なルナ


何が見える?

ちゃちゃっと近所を散歩した所要時間は17分。

散歩中も、

ロースト足りなかったよなあ。湯煎で挽回できるかな。

なんて、思いながらの帰宅。

見栄えは包丁によって決まる


湯煎から引き上げると、

もう、勘弁してくだせぇ

と言わんばかりにローストビーフからは肉汁ブシャー!

アルミホイルから肉汁が染み出てます

肉汁はニンニクと混ぜて、ローストビーフのつけだれにします。

そして、いざ入刀!

切り捨てごめん!余すところなく食べるゆえ、安心せよ!

私はパン切り包丁で切りました。

実際に切ってみるとわかったのが、

めっちゃ切りずらい(苦笑)

コッシー師匠曰く

3ミリがベスト!

だそうですが、3ミリカットは神技です!

きれ味の良い包丁があると、もう少し見栄え良くカットできたかなあなんて、言い訳がましく言ってみました(笑)

いざ実食!

やはり、ローストが足りなかったかなと。でも味は意外といけていた!
めっちゃロービーやん!!(笑)


食卓に上がっている皿を見て、

あれ?ローストビーフだ。作ったの?

と妻。

緊張の実食です。

いただきます!

箸を持つと、迷いなくローストビーフへ。

一切れ、つまんで、口の中へ。

うん。美味しいね!

美味しいね??
ついに、ついに、美味しいね!と口に出して言ってもらえた!!

美味しいね!いただきました!!

心の中でのガッツポーズは表には微塵も見せずに、

そう。それはよかった。
とクールに返答した私。(つもりです笑)

しかし、嬉しさが止まらず、箸も止まらず次から次へとローストビーフを口に入れる。

妻の箸も、ローストビーフへ向かいます。

もうロービー祭りやん!!

自分で言うのもなんですが、

しっかりとロービーなんです。
普通に美味しくて、あっというまに完食でした。

今まで、折戸なすなど、いろんな料理に挑戦してきましたが、ついに妻から『美味しい!』を頂けたのです!!

これも、コッシーさん、Infocusさん、両師匠のおかげです。
ありがとうございました。

反省

私でも、美味しくできたので、両師匠の記事をもとに忠実に作れば、必ず美味しいローストビーフができることでしょう。

ただ、私なりの反省点を挙げるとすれば、

たっぷりといたぶりの声をかけながら、じっくりと焼き上げると、よりロースト感のあるロービーに仕上がったのではないかと感じています。

「美味しくなあれ!」
は魔法の言葉。

これに匹敵するぐらい、ローストビーフを成功させる呪文。

「覚悟するがいい。まだまだローストは続くぞ!」
しつこいくらいの声かけで、かなりのロースト感が出るのではないか。

次回は、たっぷりとフライパン上で可愛がってあげようと心に決めています(笑)

乞うご期待ください(笑)

※合言葉は『お前もローストしてやろうか!』です(笑)
※タイトルのローストビーフはお店で出されているプロの調理。
こんな見た目のローストビーフを作りたいな!


☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
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