こんばんは。ソケイです。
癒しの天国に別れを告げ、私は台湾へ向かいます。
今日は台湾に着くまで編です。

■そもそも台湾に行った理由

そもそもなんで台湾に行ったのか？

理由は「友達に会いに」です。

遡れば旅程を考える時、
癒されて大阪直帰でも、もちろん良かった。
だが！また考えが浮かぶわけです。

「あれ？トランジット長くない…？」
「大阪直行もったいなくない…？」
「台湾寄っても値段そんな変わらんな…？」

「あ、友達に会いに行こう。」

昨年秋に台湾に移住した友達がいまして、
その子に会いに行こう。と思ったのです。

タイ観光を思い立った時と同じパターンですね。
時間があるなら最大限に使いたい。
私は欲張りなので！

そこから即連絡。
都合をつけてもらい現地ガイドも快くOK
Airbnbで、サイコーの宿まで見つけてもらう。
もう、甘えっぱなし投げっぱなし。
こうして
「二人で台湾で観光っぽい旅をしよう」
が決まったのです。

■間に合うのか！？「ご自身で乗り換え」

私が選んだ航空券は

エアアジア
23:00 バンダラナイケ空港発
5:10   クアラルンプール空港着
7:35   クアラルンプール空港発
12:20  台湾桃園空港着

という旅程でした。

乗り換え時間2時間25分
そしてこの乗り継ぎは
「ご自身で乗り換え」というやつ。
つまり
入国審査→荷物受け取り→受託手荷物預け→出国審査
をやる必要がある。
一見余裕そうではあるが、ちょっとギリギリ。
万が一、飛行機の到着が遅れたら
ちょっとヒヤヒヤするスケジュールを選んでしまったのです。
（だから航空券安いんですけどね）

事前に旅慣れしたフレンズ達に相談したら
「受託手荷物最小限にしたらいける」
「先にwebチェックインしときや」
という教えに従い、
荷物は一つ！チェックインは両便とも済み！
対策はばっちり！あとは飛行機内で寝る！
と意気込んでスリランカを発ちました。

ら。
なんとクアラルンプールに1時間も早く到着しまして。

超結果オーライ。
余裕の乗り換えなのでした。
ホント今回の旅、ついてるわ…
しかし！
結果これだけの時間があって良かったことを
クアラルンプールの空港について思い知らされるのです。

■クアラルンプール空港はめちゃくちゃに大きい。

今回は同ターミナルの発着だったから、
まだ良かったかもしれない。
それでもクアラルンプール空港は、めちゃくちゃに大きい。

さらに、初めてのシステムに翻弄されたことも少しお話しします。
それが「セルフバックドロップ」でした。

簡単に言うと
「自分で手荷物タグ印刷」→「自分でレーンへ」
というもの。
私は初体験だったから、とにかく「！？」でした。
そんなことできるんや…と驚くばかり。
すごいな…クアラルンプール…

といっても慣れないもので、ちょっと時間を取りました。
この時節（2/21)＋早朝ということで空いていたのが救いでしたね。

そこから出国審査→手荷物チェック→搭乗口
までがまた長いこと。
免税店と巨大フードコートを
寝ぼけ眼で横目に見ながら、とにかく歩きます。
搭乗口に着いた時点で、到着から1時間30分。
ああ、早めに着いていて良かったなぁ。なんて思います。

しかしながら無事余裕を持っての待機。
（ご飯食べたり免税店見たりはしてないので）
うつらうつらしながらも無事搭乗。
着席後は爆睡しておりました。

さあ、目を覚ましたら友人の待つ台湾です。
明日は台湾観光1日目編。
主に食べ物とお寺のことなんて書きます。

それではまた明日。