こんにちは。

おすすめの漫画紹介第38弾です。

本日は『無限の住人』という漫画を紹介したいと思います。

◆無限の住人

月刊アフタヌーンにて連載していたの沙村広明先生の作品。
全30巻で完結しております。

【内容紹介】
両親を惨殺された少女・凜は、仇討ちのため不老不死の侍・万次を用心棒にする。
「ネオ時代劇」と謳われた究極の剣戟活劇！
「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。
異形・残虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。
これが「ネオ 時代劇」だ！ 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
（講談社引用）

【おすすめポイント】
●不老不死の剣士を用心棒にする
『逸刀流』と呼ばれる剣客集団に両親を殺された少女が、不老不死の剣士を用心棒に雇い、両親を殺した逸刀流に敵討ちをするというストーリー。
侍同士のバトル展開に、不老不死という要素を掛け合わせた、特殊な時代劇作品となります。
作画も綺麗で迫力があり、様々な手に汗握るバトルが味わえます。

●誰が正義で悪なのか
主人公の少女が、不老不死の用心棒と旅をし、様々なことを経験することで、絶対的に悪だと思っていた一刀流に対しての考えが変化していきます。
そして、その経験を踏まえ、物語のクライマックスにて、これまで登場したキャラクター達と主人公達が、それぞれの正義を持って対峙する瞬間は圧倒されます。
もはや、誰が味方で敵なのか、悪で正義なのかは、一言では説明できません。
ぜひ、壮大な物語の結末を味わっていただきたいです。

第1話試し読みは下記からできますので、是非試し読みしてみてください！

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以上、本日は「無限の住人」の紹介となりました。

また、次の作品紹介の準備をしてきます！

それではまた。