見出し画像

福島県いわき市発!世の中面白がり集団”そこをなんとか”爆誕!

そこをなんとか。
ジモトでは、いつも、そうやって頭を下げて、時たま下げられて、なんか知らないけれど、いろいろなことに巻き込み、巻き込まれる。
それを言うのは、そこに壁があるからだ。
その壁を突破したいからだ。
終わりにしたくないからだ。
だから、「そこをなんとか」と頭を下げて、下げられる。
その一言は、無から有を生む。
切れそうな紐を縛りなおす。
アイデアや発想をひねり出す。
そして、人と人を、今一度つなぎ直す。
そんな魔法の言葉だ。
実るほど、こうべを垂れる稲穂かな。
私たちは、そこをなんとかっつって頭を下げて、下げられて、
ジモトに、ふるさとに、ニッポンに、切れそうで切れないご縁をつくってきた。
そこをなんとか。
私たちは、ここ福島県いわき市から、全方位壮大に頭を下げながら、そしてちょっとずつ迷惑もかけながら、おもしろいものを、ふまじめなものを、地に足つけてお届けしていきます。

はじめまして、「そこをなんとか」です!

いきなり、我々のステートメントから始めてしまいました。
改めまして、我々は、
2020年、福島県いわき市に誕生したデザインチーム
GOOD DESIGN金賞・ファイナリスト「いわきの地域包括ケア igoku」を手掛けたメンバーが中心になり、福祉、コミュニティ、まちづくり、食、伝統芸能、アートなど、多領域横断型のデザインをしている、いや、これからやろうと思っている、結成されたばかりのデザインチームです。
ポイントは2つ。
多領域横断であること、
自分たちが「面白い!」と思えること

画像1

もう少し詳しく言いますと、、

私たち「そこをなんとか」は、いわきの地域包括ケア「いごく」を立ち上げ、展開するのに集まったフリーランスのメンバーが、昨年のグッドデザイン金賞受賞あたりを機に、チームとしても活動していこうかといった感じでできた任意団体です。
いごくを進めていく中で感じた「チーム」としての「(面白がる)力」、個々それぞれの職能が1+1+1以上になってんじゃねと思うチームとしての「ケミストリー」を、世の中がほんの少しでも面白くなるのに、試させてもらいたいなと思っています。

先日、早速取材(?)のようなものがあり、そのやり取りの中で自分たちの団体は何をしようとしているのか、改めて再認識しました。ビジネスの相談事ならコンサルタントがいる、公(パブリック)なことなら行政に相談すればいい、ではその中間の案件って、誰に相談すればいいんだろう?

例えば、毎年やっている夏祭り、地元の自分たちがやる。でも最近、かつての活気がなくなってきた気がする。昔のようにとまではいかなくても、もう少し活気や盛り上がりを取り戻したい。夜な夜な自分たちで話し合っても、なかなか妙案は出ない。誰かに相談したい。
仕事や商売じゃないし、そんな経費もないからコンサル業者ではないし、かといって、役所が自分たちの夏祭りの盛り上げの相談に乗ってくれるだろうか、補助金のメニューを紹介されるぐらいかな。

でも、夏祭りが活気を取り戻し、盛り上がったら、その地域や、その地域での暮らしは楽しくなるし、面白くなりますよね。「我ながら、結構、いい地域だな。住んでて楽しいな」ってなるかもしれないですよね。
それって、ビジネス、パブリックのどちらかだけで解決できるものじゃないかも。でも、日々の暮らしに、コミュニティにとっては大事なこと。
そういう民でも官でもない、単純に分けることができない、でも大事な「あわい」みたいなところを相談に乗ったり、応援したり、併走したり、一緒に面白がる団体でありたいなと思いました。

官・民・あわいを問わず、オファーください!

そんなことを目指しながらも、いごくのケースになりますが、↓

画像3


①WEBやフリーペーパーの様なメディア媒体や発信の仕方
②いごくフェスの様な企み方や運営、配信技術
③デザイン力、面白がり方、世界観など、
我々が持つチームの力は、「あわい」だけでなく、民間ビジネス、官の領域問わず、相談に乗りたいなと思っていますので、
「こんなことで悩んでる」
「あんなことしたいんだけど、、、」などなど、お気軽にご相談&ご連絡下さい。

是非、我々「そこをなんとか」、これからどうぞよろしくお願いします!

画像2

もしよろしければ、♡いいねやフォローをよろしくお願いします。
また、SNSのフォローもよろしくお願いします。

Facebook    @sokowonanntoka
twitter       @sokowonanntoka7
Instagram    @socowonanntoca
BASE shop  https://sokonan.theshop.jp/

よろしければサポートお願いします。世の中を1ミリでも面白くすることに使わせていただきます!