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[決算カンファレンスコール] $FSLY Fastly Q2 2022

オペレーター

皆様、お待たせいたしました。それでは、2022年第2四半期決算カンファレンスコールにお越しいただきありがとうございます。それでは、ファストリのIR担当のヴァーノン・エッシに会議を引き継ぎたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

ヴァーン・エッシ -- インベスター・リレーションズ

2022年第2四半期決算のカンファレンスコールへようこそ。本日は、Fastlyの筆頭独立取締役であるDavid Hornick、CEOのJoshua Bixby、そしてCFOのRon Kislingが参加しています。この電話会議のウェブキャストは、当社のウェブサイトfastly.comからアクセスすることができ、1年間アーカイブされる予定です。また、本日の電話会議終了後、800-770-2030にダイヤルし、会議ID番号754-3239をお伝えいただければ、リプレイをご覧いただくことができます。

本日の決算プレスリリース、関連する財務表、投資家向け補足資料はすべて本日提出の8-Kに掲載されており、フェイトのウェブサイトの投資家向け情報セクションでご覧いただけます。この電話会議では、当社の業績見通し、将来の財務結果、戦略、長期的な成長および全体的な将来の見通しに関 する記述を含む、将来の見通しに関する記述を行います。これらの記述は、既知および未知のリスク、不確実性および仮定を前提としたものであり、実際の結果は通話中に予測または暗示されたものと大きく異なる可能性があります。当社の事業に関するリスク要因の詳細については、SECに提出した最新の四半期報告書10-Qおよび2022年第2四半期の決算発表と補足資料をご参照ください。

特に、リスク要因と題された箇所をご参照ください。これらの文書をご一読されることをお勧めします。また、この電話会議における将来の見通しに関する記述は、本日現在において当社が入手可能な情報にもとづくものであることにご留意ください。当社は、法律で義務づけられている場合を除き、いかなる将来予想に関する記述についても更新する義務を負いません。

また、この電話会議では、特定の非GAAPベースの財務指標について説明します。特に断りのない限り、本日説明する収益以外の数値はすべて調整後非 GAAP ベースです。最も直接的に比較できるGAAPベースの財務指標との調整は、決算発表資料およびIRウェブサイト上の補足資料で行っています。これらの非GAAPベースの指標は、当社のGAAPベースの業績を代替することを意図したものではありません。

準備したコメントを始める前に、第3四半期に、8月9日にコロラドで開催されるKeyBanc Technology Leadership Forumと9月7日にニューヨークで開催されるシティの2022 Global Technology Conferenceに出席する予定であることにご留意ください。それでは、本日の新CEOトッド・ナイチンゲールの発表について、デイビッドにコメントをお願いします。デービッド?

デヴィッド・ホーニック -- 社外取締役

ありがとう、ヴァーン。みなさん、こんにちは。本日午後に発表したプレスリリースをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、当社の次のリーダーを特定するために広範な調査を行った結果、トッド・ナイチンゲールが当社の次の最高経営責任者に任命されたことをお伝えできることを嬉しく思っています。Fastlyの大規模な企業顧客基盤、強固な製品ロードマップ、比類のない顧客満足度は、Fastlyの将来と今後の大きな機会について確信させてくれます。

次のリーダーを探すにあたり、取締役会は、Fastlyの強固な基盤の上に立ち、次の成長ステージに導くことができる候補者を見つけることに全力を注いできました。取締役会は、トッドの顧客志向のリーダーシップスタイルと、顧客のインフラストラクチャの変革とビジネスのデジタル化を支援する幅広い経歴が、Fastlyに大きな利益をもたらし、将来の成功に導くと確信しています。シスコの出身で、現在はエンタープライズネットワーキングとクラウドのエグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーを務めているToddは、実績と情熱のあるテクノロジーリーダーです。Toddは、企業がグローバルに通用する安全で信頼性の高いアプリケーションを顧客に提供するためには、これまで以上に革新的なソリューションが必要であることを理解しています。

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日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

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