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23話 ライターを再び本格的に目指したきっかけ

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会社員をしながらも、まだ副業とはいえないレベルでライターの勉強をスタートして1ヶ月弱。

そもそも学生時代に挫折した夢に、なぜ再チャレンジするのか?

勝手に語っていきます。


がむしゃらに夢を追い失敗しまくる日々

学生時代は地域のボランティアライターをしたり、学校新聞作成に携わったりするなど夢を追いかける日々を送りました。

しかし、努力の方向がおかしかった為に就活で大失敗。

新卒で職を転々としていました(無職期間もあり)。もちろんその間も、公私共にうまくいくことばかりではありませんでした。

ある今の地元にある会社で働き始めます(今年で5年になります)。サービス関連業で現場仕事をしていく一方で、事務仕事もこなす「何でも屋さん」な社員として勤務中。

夢を思い出させてくれた仕事

ハードな仕事をこなす中、チラシやPOP作成、あとWeb担当まで任されました。

「私にできるのか?」

当初、不安はありました。

当然仕事だから色々ありますが、それぞれをこなしたら小さな達成感があります。私の作ったチラシ等を見て、お客様が当社の商品を買ったりサービスを利用する場面を現場で見ると、感無量に…(T_T)

「キャッチコピーはどうする?」
「どんな配置にすれば目につきやすい?」

などなど、1つ1つに宣伝効果や利便性を考えて作業をする。それに面白さを覚えていきました。

上司などから修正の指示があれば迅速に対応。
チラシが完成したら、すぐさまWebで宣伝。 
(現場や他の事務仕事などもこなしながら) 

こうした日々を送る中で思い出したのが、昔の夢。

どんなライターになりたいか

「何かを伝えて人の役に立てる仕事がしたい。文章やマーケティングの勉強をして、活躍したい」

そしてライターを再び志し、今に至ります。

幅広く書いて、誰かの役に立つライターになるため、毎日少しでも何かしら積み上げてく次第です。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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