こんにちは。

鴨南蛮とこのお話、そんなに関係あるかどうかは別として。美味しい日本食。

最近何人かの方と話していて、おや？と思うことが
あります。
「本当はどうしたいんだ？！」と。

そのことを別の人に話すと、それは知らないだけ、原理がわからないだけ
じゃないかな〜？　とのこと。

冷えている、冷え性なのに、パンと砂糖はやめられない・・・
ホルモン剤を摂るけれども、添加物とか食事はあまり気にしない・・・
便秘薬を飲みながら、冷えたものやパン食、乳製品も食べる・・・
などなど、挙げていくとキリがないですが。

それとこれとどう関係があるの！？
と言われるかも知れませんが、大アリ。
まずとっかかれる第一歩は食事です。

冷え性だから温かいものしか食べない、生姜や温めグッズを
使っているのに、パンと砂糖がたっぷりのものを食べている
のでは、プラマイ０。
なぜなら、小麦と砂糖は冷やす食材No.１ぐらい冷やします。

私もパン大好きだったからよくわかります。
美味しいパン屋さん多いし、美味しそうです。
でも、

私は自分のからだがご機嫌であることを優先します。

だからパン食はほぼ終了。
（小麦の質もあるので、アレルギーも出やすくなっていますね。）

ほぼ、というのは、ランチなどで丁寧に作られたものがでてきたり、
丁寧に作ってるパンに出会ったらいただくからです。
その時のために、楽しみにとってます。

精白糖は「冷やしてください」と言ってるようなもの。

じゃー何を食べるんですか？お腹空いたら。
せめて小豆のお菓子、おにぎり、おかゆ、おせんべい、果物、
蒸し芋、煮たりんご、、、、　代替えはいくらでもあります。

ホルモン剤と添加物も、同じ。
添加物は別名なんていうかご存じですか？
「環境ホルモン」＝ホルモン撹乱物質　という別名があります。
ということで、
せっかくホルモン剤でホルモンバランスを取ろうとしながら、
同時に体内のホルモンを撹乱させるものを食べている（汗）
というイメージです。
ということでプラマイ0、じゃないですか？

なので、どうしたいんだろう？と思うのはこういうことからです。

食べることについても
インド伝統医学アーユルヴェーダの考え方は、とても理にかなっています。
難しいことでは決してなく、
言われたらその通り！　っていう日常生活の中の普通なことばかりです。

東洋医学の陰陽五行とも通じることが多いです。

例えば、食べることで言えば
・陰性の強いものばかり食べたら冷える、

・消化のスピードが違うものを食べたら消化に負担、
＝消化力が下がる＝エネルギーや栄養にならない
＝修復もできない　とか

・一般的な情報として健康に良い、と言われても、
自分が消化できないものを食べても意味はない

・毒を体内に溜めない
とかとか説いています。

まずは、なにか問題がある場合、症状が出ている場合は、
「これを食べたらどうなるか？」と自分のからだに聞いてみることを
おすすめします。
いったい私のからだで何が起きているのか？って。

わからない？
それは知らないから、というだけかもしれません。

そういうことを知っていくためにはベースとなる知識が必要です。
そのための教養、ですよね。
それこそむやみやたらにネットからいろんな情報とる、
とか、本を読み漁る、にしてもどれを選んでいいのやら、
感性が鈍っていると本質的な情報に辿りつけないものです。

ということで、「プラマイ０」になってること
あるよね！？　よーく考えてみよ！　っていうお話でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜thank you ~~~~~~~~~~~

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