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神戸で幸せドーサ

こんにちは。”ホリスティック養生家”のTOMOKOです。

今日から1ヶ月、Zoom で
毎日15分の朝ワークがはじまりました。

フランキンセンスオイルを1滴香って、
深呼吸しましょう〜、
と誘導してもらうと
それだけで、新しい朝がやってきた〜〜〜、
と思えます。

フランキンセンスのオイルは
浄化力がスゴイのです!!!!

1ヶ月続ける、ということは
もちろん大変かもしれませんが、
(できるかな〜、できなかったらどうしよう〜と頭をよぎるかも、ですが、
やってみたその後には
きっと何か新しい世界がある!!!
と思っています。

新しい扉の向こうに何があるんだろう〜〜
ワクワク!です。


ドーサ神戸

昨日は、雨の中、
大好きなドーサを食べにいきました。

こんなに近くに本格的な南インド料理のお店、
あるじゃない!

と知ってから、ちょこちょこ通ってます。

南インド料理は、
北のほうのものと比べてヘルシーです。

京都では美味しい南インドレストランがいくつかあるのに、
なんで神戸にはないんだろう〜、

困る、困る、でしたが、
隣の駅にありました。ホッ


まだまだ多くの方は、
インド・ネパール料理と、
南インド料理の違いまで
考えていないのが普通だから、
インド料理はナンとカレー、のイメージ。

それでお店は成り立っているので、
どのお店も基本はナンとカレー。

先日も、南インド料理が〜〜、って誰かと話していたら、

「南インド料理ってなに?」


と聞き返された・・・・。(汗)


ミールス


南インド料理は、日本食とも相性いいし、
米や野菜、豆をよく使って、
お米や豆を発酵させたパンのようなものも
いろんな種類があって、罪悪感がない。

そんなひとつがドーサ。

インドで食べたドーサ

ウダル豆とお米を発酵させてクレープ状にして、
クルクル巻いた軽食。
カレーやチャツネ(おつけものや佃煮のイメージかな)を
つけて食べます。

発酵の酸味が少しあって、
軽くて、消化にもやさしい。

アーユルヴェーダの食事は、
南インド料理から派生しています。


ドーサ、提供してくれるところは
限られているんですよね。

ミールスもいただいて、
もうひとつ「パロタ」という
デニッシュのようなカレーのお供も
いただきました。

出来立てアツアツ、サクサク!

パロタ も提供してるところは
少ないです。。

お腹はいっぱい!夕食ナシ!

パロタ

そして、ナジィルさんは
月に一回 「イドゥリ」も提供しているらしく。
「ウタパム」もメニューにあって感動!
南インドでは伝統的な朝食メニューです。

イドゥリ
ウタパム 野菜乗っかってる


これらは全部お米を発酵させた生地を蒸したり、焼いたり
するものです。 ヘルシーでしょ〜。


ということで、南インドは独特の食文化があり、
スパイスも使いも独特。
野菜を多用。米も多用。
アーユルヴェーダの食事は、
この南インドの食文化を
受け継いでいます。

神戸にお越しの際はぜひ!

3/28と3/31はここSOLMAサロンで
そんなスパイスをもっと活用していくワークショップ
開催します〜。

スパイスの薬箱

一回に2種類のスパイスを学んで、
使い方の幅を広げます。
アーユルヴェーダアロマの特徴として、
学ぶスパイスのアロマ精油のことも学ぶところ。

今回は「カルダモン」と「フェンネル」ですが、
それらのスパイスと、
そのエッセンシャルオイルも
香り比べてみます。

使い方もちょっと違う。 香りの違いも面白い!!

そして、ワークは、「スパイスチャイ」を極める!です。
面白い会になると今からワクワクです。

インドチャイ


募集中〜。 

六甲道のナジィルさんでランチを食べてから「スパイスの薬箱」
「スパイスの薬箱」からのナジィルさん もオススメ♪ のプランです。

詳しくはこちらの記事も 「スパイスの薬箱」もチェックください。


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