サンマリノ共和国(2022年4月)

画像1 4月末の連休に30年ぶりにサンマリノ共和国を訪れました。ほぼ初めても同様。1日目は雨でしたが、2日目は晴天になりました。
画像2 世界最古の共和国という言われるサンマリノの首都である旧市街は標高749 メートルのティターノ山の頂上にあります。徒歩、車、ロープウェイで行けます。
画像3 中心地となるリベルタ広場とプブリコ宮殿。
画像4 プブリコ宮殿は、国会議事堂のようなもので、こちらが大会議場。聖人サン・マリーノを中心に描かれたフレスコ画がとても美しいです。議員席は現代のもので、マイクなんかもついています。
画像5 聖人サン・マリーノに捧げられた大聖堂。もともとこの地には6世紀ごろから教会があったようですが、現在の大聖堂は19世紀に建てられた比較的新しいものです。
画像6 サンマリノ共和国に向かうと頂上に見えてくる3つの塔が特徴で、共和国の紋章にもなっています。一番目の塔という最も大きいもののみ現在見学可能でした。
画像7 上の写真の塔の最上階の部分。梯子のような階段を登って辿り着くことができます。要塞の役割を持っていたため、窓も小さめです。
画像8 旧市街で2本の道が通じている階段路地。天井が低くて、かがまないと通れません。
画像9 サンマリノの見どころの一つ、拷問博物館。中世の様々な拷問器具が展示されており、どのように使われていたか絵と説明文がついています。器具そのものより、絵の方が怖かったです。
画像10 夕食にはグリル専門レストランで、Tボーンステーキとトーマホークステーキを焼いてもらいました。二つで約1キロ半強。

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