憧れのル・コルビュジェに会いに行く旅。
ひとりおでかけのうち、半数は建物めぐりをしている。
建築系の出身でもなく、専門知識もないので大したことを語ることもできないけれど、なぜか建物を見ることやその空間にいることが大好き。ちなみに、パートナー氏も建築家である。
1番好きな建築家は、近代建築の三大巨匠のひとり、ル・コルビュジェ。
大学時代の授業で彼の作品が紹介されていて、「住宅は住むための機械である」という合理的な考え方にすっかり魅了された。2016年には、東京都の国立西洋美術館を含む、世界中に点在する17の建築物が