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私が思うnoteのすごいところ。他のSNSとやっぱり違う!


noteのすごいところ



それは、

クリエイターの背景に流れている物語まで、ちゃんと知ることができること。

そう私は感じている。



半径5メートルの法則



人は生活環境の半径5メートル以内ですべての人間関係を構築している。

らしい。

それを【半径5メートルの法則】と言うそうだ。

現実世界で人は、自分とかなり近いところの人としか繋がれない。
つまり、似たりよったりの人間とばかり付き合っているということになる。


その一方で、ネット世界はどうだろう。
その中心となっているのがSNSだが、
SNSの大きな魅力の一つとして、

【全く異なる背景の人と繋がれる】というのがある。


私はいくつかのSNSを使っている。
Facebook・Twitter・Instagram、そしてnote。

自分の現実世界の半径5メートル以内には存在しないような人たちと、
意図的に、そして偶然に、
出会うことは決して難しくない。




noteがなぜ他のSNSと違って特別なのか


それは、繰り返しになるが、

クリエイター、その人の背景に流れている物語まで、ちゃんと知ることができること。

だと感じる。

他のSNSの場合、
140文字の文章だったり写真だったり、或いはそれらの組み合わせだったり。フォロワーが耐えられる長さもかなり短いものである。

それ故、クリエイターの投稿は、
流れている物語のぶった切りや、その一瞬に現れた言葉や映像の切り取りがほとんどだ。

その一方、
noteはクリエイターもフォロワーも、
noteではボリュームのある文章を読むものだという前提がしっかりなされている。


そのため、何千文字というという投稿も平気でできるし、それがむしろスタンダートだ。


だからこそ、

noteでは、
背景が異なる人と出会えるだけでなく、その人についてかなり深いところまで読み込むことができる。


そこが唯一無二の存在だと感じる。



noteを旅行先の検索エンジンとして使う


私は日本語教師をしてるため、外国人と話す機会が多い。

近い将来、日本にたくさんの外国人観光客が戻って来るだろう。


コロナ禍により、かつてのように「人が多いところに更に人が集まる」ような観光は終わったと言われている。


これからは「他の人と違う体験」、或いは「今までしたことがない体験」を求める外国人が増えるだろう。


そうした時に、今までのようにGoogleなどの検索エンジンに、
「京都」と入れた場合、


京都観光の定番
くらいしかほとんど出て来ない。そしてその記事を書いているのは、ほとんどが旅行関連の企業だ。



一方、noteで「京都」と検索してみると、


クリエイターさんたちが体験したディープな京都
がたくさん出てくる。


個人の体験記事だから、そのクリエイターさんの旅行スタイルが気に入れば、そのクリエイターさんの他の旅行記事を縦断的に見ることもできる。




だから私は声を大にして言う。

日本語学習者の皆さん、note記事はそのほとんどが日本語記事です。

ディープな日本旅行のために、先ずは日本語の勉強をしっかり頑張って、
その日のために備えましょう!


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