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読書記録No.102『何を捨て、何を残すかで人生は決まる』

今回読んだ本は、こちら。

人生は、壮大な実験だ

人に言われたからやるのではなく、自分で自分の人生を生きていくことが改めて大切だと感じました。

私は本田直之さんの「人生は壮大な実験だ」というこの言葉がとても好きです。自分の人生観や日々の提供するセッションでも、共感します。

自分はどう生きたいのかという軸を持っているけど、その生き方に必要以上のモノ(時間なども含め)は持たない。

生活費を半分にあえて減らしてみる。食事を半分に減らしてみる。外出時にスマホだけで出掛けてみる。ゲームや動画をただただ流してみている時間を半分にしてみる。など

そんな実験を繰り返す中で、自分にとっての生き方が再構築されていく。

適切な範囲で、適切なコトを、自分のライフスタイル、ライフステージに合わせてやっていくことが大切だと思いました。

日々実験をするように、毎日何か少しでも新しく変えていくために、何を捨て、何を残すかを取捨選択する。

旅のように目の前の景色の変化を楽しみながら、実践していきたいと思います。

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