見出し画像

こんばんは! 楽一郎です。

会社の人間関係など、辛いことがあっても、
例えばそれが期間限定なら、なんとか耐えられますよね?
例えば、あと2ヶ月で大嫌いな上司と離れられる、とか(笑)
なぜかといえば、それは、あと2ヶ月後には、今よりもしあわせな状態になれる、という”希望”があるからです。

私が宮仕えをしていて、振り返ってみて一番辛かったのは先の見えない状況、つまりこの先に希望の光が見えなかった時ですね。
今思うだけでも辛いです。

例えば仕事で酷い職場環境にあっても、定年直前であったり、
退職までカウントダウンに入っているような状態であれば、
退職後のことを考えて我慢もできます。

しかし、30代、40代ともなれば、そういう状況にはありません。
私は30代後半から40代前半にかけて、特に人間関係が酷く、
あたかも出口のない無限地獄がいつまでも続くかのように感じられ、
文字通り暗黒の時代を過ごしました。
今考えても、よくあのしんどい時代を生き抜いたな、と思います。

やはり人が生きていくためには、希望を持つのが一番だと思います。
生きている先に希望が見出せない場合には、最悪、死を選択してしまうかもしれません。

ささやかなことではありますが、鑑定を依頼されたときに
年運などを見ることがあるため、
この先に気をつけるべき時期や、持っている星の活かし方などを
お話しして、少しでもこの先に希望が持てるように心がけています。

これを読んでくださっているみなさんには、
少しでも生きる希望を持っていてほしい、と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?