タイムマシン

f/ 好きなもの(音楽、食、アウトドアetc)の事を綴るnote。

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最近の記事

花束みたいな恋をした

好きな事をして、それを共有できる環境に身を置いていた学生時代。社会に出て感じたのは職場には好きを共有できる人はいないのかもしれないということ。 そして仕事をするとそこに時間を割けなくなるという葛藤。新卒時代は仕事でいっぱいいっぱいで趣味に費やす時間はほとんどなかった。 でも、大人になるからって好きなことをやめる必要ってないと思う。せっかく自分の中で好きで大切にしてるものがあるならばそれは貫きたい。だから仕事も趣味も大切。その距離感が遠くなっても0にはならないでいたいなって

    • 銀杏ボーイズ

      銀杏が好きかって聞かれたら分からない。 中学生の時木村カエラばかり聞いてた私にバンドしてた友達がMDに入れて渡してくれたのが銀杏ボーイズ。その時寝る前に毎日聞いてた「夢で逢えたら」は今でも大切な曲。後、バンドやりたいって思ったきっかけも多分銀杏。 軽音学部に入る気で高校行ったのに蓋を開けたら軽音もないし、音楽好きな子も周りにいなかった。そんな話をしたら地元の友達に銀杏聞いてるって公言しないほうが良いよっ言われて好きなこと封印してた高校時代。  大学生になって憧れのバンドを

      • シャムキャッツ

        シャムキャッツ解散悲しい。 でも、あの頃から10年が経とうとしてるんだから、 そういう転機だってあるよな。 シャムキャッツ、スカート、cero、ミツメ、あたりが東京インディの第一線で輝いてた2013年くらいの音楽シーンが凄い好きだった。たくさん音楽を聞いて、バンド練習して、ライブに行ってたなあ。 ネバヤン、ヨギー、カネコアヤノ、モノノアワレとか割と最近のバンドを聞くようになったのもきっとシャムキャッツの存在があったから。 今思い返してもこれ以上最高なイベントないと思う

        • 友達

          学生時代の友達と会うと時が完全にあの頃に戻るこの感覚に名前をつけるとしたらなんというのだろう・・・。 大人になると友達になるのにおそらく理由がある。趣味が合うとか、誰々の友達とか。でも学生時代の友達って仲良くなるのに理由なんていらなかった。その、なんとなくの感覚ってとても大事なんだなあと思う。別に趣味が合わなくったって、好きなものが違ったってとにかく楽しくて、落ち着いて、なんでも話せる。何も飾らない頃の自分を知ってるって凄いよね。 やっぱり、大人になっても学生時代の友達は

        花束みたいな恋をした

          父の日

          今日は、父の日。なので、父のことを綴ろうかな。 小さい頃から、私も妹も父に対して煙たがったり、うざいと感じたり。そういう女の子なら避けて通れないであろう道を通っていない。大人になってからなんででだろう?って考えたことがあったけれど良い距離感なんだろうな・・という結論に至った。小さい頃から、娘に対して甘い父親ではなかった。父親は娘に対して甘くて、娘が大好きで可愛くて仕方ないっていうのが普通なのではないか。(周りの年が近いお父さんと話をすると娘が可愛くって・・ってよくデレてくる

          わたしの青春①

          私の青春。andymori andymoriというバンドを知ったのは2010年頃。 でも、なんでこのバンドに出会えたかはあんまり覚えていない。恐らく、ラジオで流れたか好きなバンドマンが紹介していたとかそんな理由だと思う。 どの曲も1曲が短く、そのなかに詰まった詩人のような歌詞に、単調で聞きやすいメロディ。少しハスキーで、少年のような歌声。そして楽しそうに力いっぱい歌う姿はいつ聞いても心打たれてしまう。 気付いたらいつもこの人の音楽が生活の一部にある。 好きな曲は、や

          わたしの青春①

          わたしの事

          たまに文書で残したいときがある。書きたいときがある。まあ、noteをはじめたきっかけは友人との時間が減ったからだろうと思う。情報共有の時間がないのが寂しい。 なのでここでは、私の日常と好きなもののこと、感じた事などただただ綴っていきたいと。記録用として。上手く書けないしまとまらないかもしれないけど書くことは、漠然と思っていること、なんとなく感じていることを具体化する。とても勇気がいることだと思うので。 てことで最近は、平日に休みが取れてるので1人で喫茶店を巡ってます。自粛