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かわら版No.22 本日告示 米沢市長選挙 40年後のための未来選択選挙!!

いつもお読みいただきありがとうございます。本日米沢市長選挙が告示されました。3人の候補者が立候補を表明しました。

その中でも、やはり、報道等があるように、自民党県連、公明党県本部の推薦を受け(山形新聞2023年11月12日付)、過半数超の米沢市議の支援、市内若手経営者等の支援、鈴木憲和農林水産副大臣が選対本部長に就き、中川勝米沢市長の後継指名を受ける、元外交官で、元米沢市SDGs推進参与の伊藤夢人(38歳)

市民連合やまがたと政策協定を結び推薦を受け(当該団体Facebook・2023年10月24日)、舟山康江、芳賀道也両参院議員の支援を受け、木村忠三県議が選対本部長を務め、話し合いのうえ共産党置賜地区委から自主的支援を受ける(山形新聞2023年10月21日付)、元衆院議員の近藤洋介(58歳)。

の、事実上の一騎打ちと分析されます。

政党レベルでは、自民党、公明党の伊藤夢人。共産党、国民民主党の近藤洋介、と対立軸が明確になったかたちです。米沢市議レベルでも、市議会派に政党はありませんが、いわゆる保守系と革新系が相関するかたちです。

今月の米沢市議会で、米沢市の2065年の人口見通しは、公式に約38,000人と示されました。

今日からの米沢市長選挙は、米沢の未来選択選挙だと思います。このままの米沢でいいのか、それとも新時代を切り拓きたいのか、主権者である米沢市民の皆様のご判断です。今ここで暮らす私たちも大事ですが、子供や孫の世代が米沢で暮らしていけるのか、戻って来れるのか、20年後40年後の未来が決まる選挙といっても過言ではありません。

人口減少時代の分水嶺、いままでにない未来選択選挙です。米沢市民の皆様が選挙に行かれて、主権者としての権利と責任を果たすことが本当に大事だと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

かわら版No.22 




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