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お気に入りアカウントまたはマガジンVol.4|artoday - chiakiさま

愛読しているnoteアカウントもしくはマガジンへの愛を垂れ流していくだけの投稿、四回目。

現代アートって難しいよね、よく分かんないよね。なんであんな落書きみたいな絵が何千万・何億の値段で落札されるの?便器にサインして置いてあるだけなのに、なんであれがアートと言えるの?謎は尽きない。

本日は、そんな謎だらけの現代アート考察や作家の方々の紹介を、日々執筆されている、artoday - chiakiさまをご紹介させてください!

で、ここで少し私の話をさせてください。

もともと「現代アート」には全く興味がなく、むしろ苦手なタイプでした。そんな私が現代アートをかじるキッカケとなったのが(手前味噌みたいになって申し訳ない!)、自身が行なっている「愛とセックスのアーカイブス」というインタビュープロジェクトでした。

とにかく勢いだけで始めたプロジェクト。ここにソッコーで食らいついてきたのが、現代アート好き界隈の友人・知人たち。2014年ですね、だからめちゃ最近。で、色々端折りますが、そこから教え込まれたというか、興味を持たざる得なくなったというか…って感じ。で、鑑賞していくうちにそこそこ好きになった、という経緯。でも未だによう分かってない(笑)

と、いうことで本題に入ります。
で、現代アートとはなんぞ?アートワールドってどうなってんの?、が知りたい方は、こちらを是非読んで!

そして私が最も苦手とする「障がい者の描く絵は素晴らしい」論に、褐を入れるこの投稿。素晴らしい、同意しかない。知り合いのアートコレクターの方も同じこと言ってた。

“精神を侵されているから、すごいアートが、制作されたのではない。
〜中略〜 
アウトサイダー・アートは、そう言った視点(極)で受け取るべき表象だろう。そこには、究極のせざるを得ない表現の手段として、作品が描かれているからだ。そして、人に見せるために描いている訳では無いのだ。”

で、最近気になってるこのアーティスト。特にこの青い作品(kamala's Inheritance)とかめちゃくちゃ好き。chiaki様の投稿で知った、チトラ・ガネーシュ然り、サムスン美術館で見て衝撃的だったアニッシュ・カプーア然り、インド系の作家が割と好きなのかも。

あとね、「写真」に対してあまり肯定的じゃないアート・ファンやら表現者(どんな表現でも)が一定数いるの、私は知っている(笑)きっとそういう人たちって、カメラという機能を使って、写真というメディアを通して、何かを表現しようとしてるってところまで、想像出来てないんじゃないかって思うの。写真って、シャッター押して現像してるだけじゃないんだからね!で、直近の投稿で、ハートをブチ抜かれた一枚。カッコ良すぎて震える!

投稿も多くて、ボリューミーなので、私もまだ全部は読み切れていないのですが、現在の私のオススメ記事をいくつか紹介させていただきました。

“アート”という単語がもはや“アート”とは全く関係ないところでも使われる昨今。とりあえず“アート”って言っときゃ、なんとなくオシャレっぽいみたいな人たちは、chiakiさんを絶対にフォローして、ちゃんと読んで!

ということで…末筆ながら、今後ともお世話になります&どうぞよろしくお願いいたします。私からのささやかなラブレター、受け取っていただけると幸いです。

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