生没年月日

1871年（明治4年）3月8日　ー　1936年（昭和11年）3月27日

出身地

広島県賀茂郡広村　（現：広島県呉市広町）

学歴

広島県立広島中学校　（現：広島県立広島国泰寺高等学校）　中退
　
千葉県立千葉中学校　（現：千葉県立千葉高等学校）
　
第一高等学校　（現：国立大学法人東京大学）
　
東京帝国大学法科大学政治学科
　
東京帝国大学大学院

年表

1871年（明治4年）3月8日

医者を営む川崎家に生まれる。
旧制広島県立広島中学校、旧制千葉県立千葉中学校、旧制第一高等学校で学ぶ。
　
1903年（明治36年）7月
東京帝国大学法科大学政治学科　卒業
　
1904年（明治37年）
東京帝国大学大学院　修了
内務省　入省

1904年（明治37年）10月

静岡県小笠郡長
　
1907年（明治40年）1月
福井県第4部長
　
1907年（明治40年）7月
福井県警察部長
　
1908年（明治41年）7月
長崎県警察部長
　
1910年（明治43年）10月
石川県内務部長
　
1914年（大正3年）4月
警視庁警務部長

1916年（大正5年）4月

第22代福島県知事　（～1919年6月）
　
1919年（大正8年）6月
台湾総督府内務局長
　
1920年（大正9年）9月
台湾総督府警務局長
　
1921年（大正10年）9月
台湾総督府殖産局長

1922年（大正11年）4月

第10代名古屋市長　（～1924年6月）
　
1924年（大正13年）6月
内務省警保局長　兼　内務省警察講習所所長
　
1925年（大正14年）9月
内務次官

1926年（大正15年）1月

貴族院勅選議員　（～1936年3月）
貴族院院内会派同和会所属。
　
1929年（昭和4年）7月
濱口雄幸内閣・法制局長官　（～1931年4月）
　
1929年（昭和4年）10月
ロンドン海軍軍縮会議日本国政府全権代表主席随員
　
1931年（昭和6年）4月
第2次若槻禮次郎内閣・内閣書記官長　（～1931年12月）
　
1932年（昭和7年）1月
立憲民政党総務委員
　
1935年（昭和10年）1月
立憲民政党幹事長　（～1936年3月）

1936年（昭和11年）2月

岡田啓介内閣・文部大臣　（～1936年3月）

1936年（昭和11年）3月

廣田弘毅内閣・商工大臣　（～1936年3月）

1936年（昭和11年）3月27日　

親任式後の初閣議が終わった後に体調を崩し、貴族院議員、商工大臣在職中のまま死去。