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20~60代に”長生きしたい”人は2割しかいない本当の理由

前回の記事はコチラ👇

前回、タイトル通り100歳まで生きたい人は、なんと2割ほどしかいない!という事実がわかった。

では、その理由をもう少し深堀していこう。

長生きすることはリスク

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(引用元:『「100歳まで生きたい」人はたったの21.2%! ― 老若男女1,000名に聞いた「人生100年時代」のリアル』© AXA Life Insurance Co.,Ltd.)

すごい質問だと思うが、「長生きすることは、リスクになると思いますか?」と尋ねたところ、4人に3人にあたる78.6%が「そう思う」と答えたという。

リスク=危険の生じる可能性、損害を受ける可能性だ。

将来をそんな風に考えるているだけで、結構気が滅入りそうな感じがするが、なんと4人に3人はそう捉えている。

非常に生きづらい世の中だ。

そしてその理由はすべて『健康』と『お金』だ。

●健康で自分の事は自分で出来るのであれば長生きしたい。無理な治療費や介護が必要であればそうは思わない。(20代女性)
●長生きしても生活に余裕がないのではないかと思うから。(30代男性)
●お金がない状態と医療費の増える時期と重なりそう。(40代女性)
●無理して長生きするより、短くても楽しく充実した生活をしたい。(50代男性)
●心身共に健康でいる自信が無い。(60代男性)
(引用元:『「100歳まで生きたい」人はたったの21.2%! ― 老若男女1,000名に聞いた「人生100年時代」のリアル』© AXA Life Insurance Co.,Ltd.)

「健康でいられない」⇒「働けない」⇒「経済的に困る」⇒「苦しそう」⇒「不安で怖い」⇒「元気がなくなる」⇒「やっぱり健康でいられない」という無限ループに陥ってるともいえる。

これじゃお先真っ暗だ。

しかし、本当に「健康でいられない」のだろうか?

ピンピンコロリで、死ぬ直前まで元気な人がいるのに・・・

何故こんなにも将来を気にして、元気をなくしてしまうのか?


それはやはり、『健康』について、そして『カラダ』について、まだまだ知らない事ばかりだからだろう。

目耳鼻口ばかりを満たし、脳の機能に頼り過ぎ、肉感をなくして勝手に不安症になっていないか?

このカラダはただ劣化するだけの消耗品なのか?アナタが健康でないのは、本当に年齢のせいだけなのだろうか?

そこんとこ、丁寧に学んでいくことで、アナタの人生は変わっていき、充実した歳の取り方を身につけられるだろう。

人体にはアナタの知らない秘密が、たっぷりと隠されているのだから・・・


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